国語の読解力 | 草食系男子の2026年大学受験

草食系男子の2026年大学受験

高2の草食系男子が2026年大学受験に向けての記録&国立大学生(理系)兄の大学ライフ。

塾に入って何度か塾内の模試を経験しましたが、三教科ではいつも国語が足を引っ張っているなぁ~と感じます。

県模試を受けていた時も大抵国語が低くてもうちょっと取れていたら五教科や三教科偏差値も順位もぐーんと上がるなぁと残念に思ったり。

たま~にナガオにピタッとはまる文章問題が出ると偏差値70越えなんてこともありましたが、ピタッとはまる問題が出ることはめったにないので確実に点数が取れる力を身につけてもらいたいものです。

学校のテストは二年になって先生の作るテストとの相性もよいのか割と高得点取れていて評価もいいですが、一年の頃はテストも通知表も今一つでした。

 

最近苦手だと言っていた文法の問題は塾や家で何度か繰り返しやっているうちにわかってきたそうで冬期講習模試では全問正解だったそうです。文法や漢字など暗記で乗り切れるものはいいんですが文章問題ことに物語文が苦手なようです。

 

数学の文章問題を読み解くとかは苦手ではないので論理的な文章ならさほどできなくないようです。

物語やエッセーみたいな作品だと作者の思いとか登場人物の心情とか人の気持ちを察するのが難しいそうです。

小さいころからあまり本を読んでこなかったからかな?

 

とにかく想像力に難ありなんですね。小さいころ次男は食後デザートのミカンの皮で怪獣ごっこを一人で楽しんでたり、雲の形を「あれはクジラが潮吹いてるみたいに見える」とかいいながら楽しんでいたのですが、ナガオはミカンの皮はミカンの皮にしか、雲は雲以外の何物にも見えないタイプなんです。

 

 

塾に入って期待していることの一つは国語の読解力を身につけてくれることなんですが、テクニックってあるのかな?