この世に授かった命は、
いつか旅立つ時がくる。
そうやって、何百年、何千年と命は巡る。
命の灯りが今消えようとしている。
こんなとき、
何をしたらいいのかも、
どんな言葉をかければいいのかも、
わからない。
何もかもが軽々しく思える。
こんなときは、何ができるのかな。
ただただ、手を握るだけもそれを見守るだけも無力だと感じる。
やせ細った肉体で、しんどそうにでも、日々を生きる様子は
言葉なき、メッセージを感じる。
本当の生きる意味ってなんなのかな。
そんなことを考える。
親戚のおじさんが今、灯りが消えかけている。
いつ息を引き取ってもおかしくない状態。
昔から、意地悪をいってくるおじさんで、
親戚一同が集う会では、すぐに飲んだくれて寝てしまっていたけど、
家族が本当に辛いときは、黙って近くでみていてくれた。
「心積りをしてください」
そうか。。。
それ以上に言葉はでないけど、
頭の中は、難しい感じ。
ふむむ・・。。






