ご覧いただき有り難うございます
この子は我が家からは少し離れた場所で暮らす猫さんで、仲良くなって次の夏で４年になります。
今日の猫さんは「みゃーご」です
外猫さんと「会う」のは、まだ携帯電話が無かった時代を思い出します。
今より約束の時間を守る事が大切だった、会う事が大切だったあの時代を。
お互いが無事で、今日も会える事に感謝です
さて、前回の続き。
T道病院のY田に、再度脳神経内科にたらい回された私は、そちらの診察を受けつつ新たに別の整形外科を探しました。
紹介状が無い状態なので、紹介状が無くても受診出来る病院か、保険外併用療養費を支払えば受診出来る病院で、なおかつ脊髄センターがある病院を何軒かピックアップ。
その中で１番家から近い、H曳野市のS山病院を受診。
その病院には低侵襲脊髄センターがあり、センター長のT井先生は特に内視鏡で有名のようで、情熱医療プロフェッショナルドクター(？)にも取り上げられていました。
手術になった際、家の事を考えると断然内視鏡で短期入院で済んだ方が有難い
そんな想いもあってこちらの病院にした私(笑)
…だったんですが。
「手術しかありません。前方固定術になります。」
…と。
笑
笑色々質問要素が多くて渋滞気味の診断内容に驚きでしたが(笑)とにもかくにも、
「あの、先生…内視鏡とかは無理なんですか…⁉️」
気になる事を１つずつ質問していきました(笑)
「mocoさんのケースは内視鏡では無理！(笑)そんな単純なものでは無いですよ。」
「えっ⁉️でも先生…私前の病院で治療の必要無いって言われたんです。あまりに真逆でどう受け止めたら良いのか…」
「確かにヘルニア自体はそんなに酷くは無いです。でもこれだけ頚椎の後弯が酷いと、体勢によっては脊髄を圧迫して、仰ってるような症状が出ても何らおかしくありません。MRIって寝た体勢で撮りますよね。でも実際は色々動くじゃ無いですか。」
と、先生は他のレントゲン等の画像も指しながら丁寧に説明して下さいました。
ふ…腑に落ちるとはまさにこの事だ…
何と言うか、先生の説明がめちゃくちゃしっくり来たのと同時に、やっと分かってくれるお医者様に会えたという嬉しさがありました。
この先生にお任せしようと素直に思えました。
「もし手術を受ける決断をされたらまた受診して下さい。ただし確定するには脳神経の病気じゃ無い事が大前提になります。」
「今、T道病院の脳神経内科に行ってます。」
「ではそこの結果次第ですね。」
T道病院の再診では、やはり脳や神経の病気を疑う余地が無いとの事でした。
こちらの先生、やはり私を話しやすいと判断しているのか、またまたお互いY田の愚痴で盛上がりしました(笑)
私のように、適当に診断され脳神経内科にたらい回される患者が多いのだそうです。
私は、２軒目からの流れを先生にお話しました。筋電図の検査も受けるはずだった事も伝えました。(Y田とはそんな話にもならなかったので。)
「筋電図…へぇ…肘部管症候群でも疑ったのかな？せっかくだし筋電図と血液検査ぐらい受けとく？」
「分かりました。実はちゃんと診てくれる整形外科が見付かって(笑)そちらで、脳神経の病気じゃ無い事が診断に必要って言われてるんです。」
「そうなんだ(笑)じゃあ僕、そちらの先生にお手紙書きますよ。」
こうして、脳神経内科のお手紙を持って改めてS山病院を受診。
12月20日の事でした。
続きはまた次回～
最後に❗
Netflixで4月25日から配信の「CITY HUNTER」❗
観ました❗待ち構えて❗既に2回❗
以前にも書きましたが、私の理想の男性は冴羽獠かルパン三世。
カッコ良くて強くてユーモアがあって優しくて。
そして彼らは車の趣味も良いと来た～っ
運転もバリ上手いし(笑)
大好きな漫画やアニメの実写を観るのはいつもドキドキですが、さすが鈴木さん。ほぼ完璧の再現力。
私的には胸板と太ももがもう少し必要でした。
(筋肉フェチやからね。うるさいよ？
)
)そして私的には槙村が安藤さんだった事がツボでした。
(密かにめちゃピッタリやん？え？私だけ？)
あとは何て言うか…
北条さんの作品は女性キャストの方が難関かもしれませんね
そしてそして最後に忘れてはいけないのが、「GET WILD」はいつ聞いても名曲という事笑
笑みゃーご話でも書きましたが、携帯電話が無かった時代、あの伝言板の役割は大きかったですよね。
どんどん便利になっていく世の中ですが、何か大切なものが失われてる気がします…
なんつって～
それではまた
最後までお付き合いいただき有り難うございました