ご覧いただき有り難うございます
今日は猫じゃないんですが、我が家のペットの中で最長老の「金さん」をご紹介
そう、「金さん」は金魚。
安易なネーミングセンスですが何か?
金さんとは、息子ちゃんが年少の時に町内会の小さなお祭りの金魚すくいで出会いました。
息子ちゃん現在19歳…
つまり金さんは推定15歳
金さんはすでに、生きるとか死ぬとかとは別の次元にいらっしゃる気がします(笑)
さて、タイトルにもあります地獄(笑)
前々回、首が悪いと美容院のシャンプー台が辛いというお話をさせていただきましたが、それと並ぶもう1つの地獄が歯医者
出来ればしばらくの間行きたくないと思っていましたが、奥歯の被せものが取れてしまい仕方なく行く羽目に…
私がいつも真面目に定期検診を受けないので、先生は何だかちょっと不機嫌…(笑)
(不真面目な患者と思われています。この真面目しか取り柄の無い私がっ)
「もう何回も取れているので作り直しましょう。」
と言われ、そんな時間のかかる事は止めてくれと心の中で全力で叫びながら
「実は少し前に首を手術して…」
と抵抗してみましたが、
「関係ないと思いますけど。」
と言われて終わりました
世の歯科医と美容師さん❗その台が地獄のように辛い人間がいる事もっと理解してください❗
宜しくお願いしま~すっ(サマーウォーズ調でお願いします。)
それでは前回の続きです
ここから先の病院については、特にO府の方には病院選びの参考になる事もあるかと思いますので、いつもの無意味イニシャルトークを更に詳しい無意味イニシャルトークにして行きたいと思います。
万が一関係者の方が目にして不快に思われたらごめんなさい。
実際に私が経験した事ですので悪しからず
町医者の次にMRIがある病院を、と思い
11月中旬にO市H野区、K連東にあるI整形外科を受診した私。
その頃は足の症状が若干ましになり、手の症状が左右に出ているという状態でした。
先生は丁寧にお話を聞いてくれて、ハンマーで叩いたり先生が与える力に対しての抵抗力等を診てくれたり…
その日は首と腰のレントゲンを撮り、後日MRIを撮る事に。
レントゲンでは、首の骨が後弯している事が判明。
手については肘部管症候群の可能性があるとの事で、筋電図の検査を受けるよう言われました。
その病院には設備が無いため、別病院で受ける事に。(最短の12月8日に予約を入れました。)
初診の翌週、MRIを受けました。
その頃には左手足に痛いような痺れが出て来ていました。背中や腰にも冷たいような感覚異常が…
首凝りが酷いせいか顔にも軽い痺れがありました。(顔の痺れに関しては、凝りが酷い時に何度か経験があったため自分的にはまたいつものかと言う感じでした。)
MRIでは、C5~6間、C6~7間に軽度のヘルニアがある事が判明。
「でも手術になる人はごく○%なので心配しないで下さい!」(何%と言われたか忘れてしまいました。ごめんなさい)
何かと運の悪い人生を歩んで来た私。この瞬間に手術を覚悟しました。
「先生、では症状の原因はヘルニアなんですか?」
「…、肘の病気の可能性もあるのでとにかく筋電図検査をしましょう。」
「左右同時にその病気になる事ありますか?」
「…、あります。」
「足の症状も首が原因ですか?」
「えっ⁉️足⁉️」
お気付きの方もいらっしゃるだろうか…
この先生、決して悪い人じゃ無いんですが、すこぶる頼り無い…
私が初診で一時期より足の症状がマシだと伝えてしまったがために、先生には手の事しか印象が残らなかった模様…
「足…は…腰のMRIも撮りましょうか。同月に2ヶ所は撮れないので来月撮りましょう。」
「先生、私どんどん症状が悪化して来て、痺れや感覚異常もあるんですが…」
「えっ⁉️じゃあお薬出しておきますね。」
と、ノイロトロピンを処方されました。
顔の痺れについても一応伝えたら、
「えっ⁉️首から上は関係無いので、脳神経内科になりますね…紹介しましょうか…?」
何だか話がどんどん散らかって行くようで苦笑いしてしまいました
ひとまず腰のMRIの予約を最短の12月1日に取り、その日を待つ事にしました。
私的には1日で首も腰も撮ってもらえるものと思っていたのでがっかりでした。
どんどん悪化していく患者にとっては、1日がめちゃくちゃ長いんですよね~
お話も長くなって来ましたので続きはまた次回…
最後までお付き合いいただき有り難うございました