およそ10年前に書いた、出せなかった手紙が出てきた。



全くもって、私が考えることは変わっていないんだなぁと再認識。


ただ、10年前とは感じ方が変わってしまったのだという事。

あんなに全身で生をクリアに感じられて、感じたことが痛みにしか思えないくらい、1日が濃密だったのに、今はその痛みすら恋しいくらいに毎日がぼやけきっている。






18歳の母性本能100パーセントの私。

私はあの時、彼のことを産みたかった。大切に大切にしたかった。
彼を傷つけるすべてのものを、排除することに必死だった。



毎日毎日、自分の母性との戦いで苦しかった。



今思えば普通に恋愛がしたかった。





それでも、あの時の切なさは一生忘れない。










Android携帯からの投稿