「チエちゃんと私」を読み終えた。


最初に読んだときよりも、美しい物語だなぁと思えた。







私の時間の流れ方ってどんなのだろう?


私と一緒に居る人は、ぐいっと最初だけスピードに乗って、きらめいたように感じるかもしれないけれど、一緒に居れば居るほどだんだんと退屈していくのだろうと思う。

一緒に居ると甘えが出て、私の全てをわかってほしいという欲が見えてしまうのだろう。



私が求められている私と、私が提示している私が違いすぎて、皆私から去っていくのだ。

私に対して求められている私のイメージが善いものであればある程、そんな私ばかりではないの、私にも弱いところがあるの、と訴えてきたのだろう。

本当にいつまでも私は幼いままだ。




その人を築き上げてきた生い立ち、背景、どのような判断を下してきたか、関わってきた人々、外見、持って生まれた魂の質…そんなすべてのものを混ぜ合わせて、人は出来ていると私は思う。


その混ぜ合わせたものから抽出された一番濃いエッセンスが、その人の魅力なのだとも思う。








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