ドライテクニック!?(出産レポ⑤)
「なんのこっちゃ?」と思いますよね?
『ドライテクニック』とは、生まれたときに赤ちゃんの体についている血液や羊水をふいて、胎脂はできるだけそのままにしておく方法だそうです。
胎脂は赤ちゃんの体をおおう白いクリームのようなもので、抗菌作用や保湿、消毒の作用などがあり、傷の治りも早めてくれるそうです。
この『ドライテクニック』をすることで生後の体重の減りが少なくなり、感染や皮膚トラブルの予防もできるといわれているそうです。
私が出産した病院では、この『ドライテクニック』で沐浴は生後5日目からとなっていました。
一般的でどこの病院でもやってることなのかな?
私は病院ではじめて知ったことだったので、一応これも記録しておきます。