人との距離は縮めようと思って縮めるものではない。縮めようと思えば思うほど、おかしくなる。自然と縮まった時が本当にわかりあった時なんだと思う。
私は『人との縁』というのを信じる。偶然道で会った知り合いなんて、本当に運命だと感じてしまう。ただ、自分がこの人と近づきたい
と思うときに近づけるかというと必ずしもそうでないのかもしれないと思う。
もしかしたら何年も経って、いろんな経験を積んでから会ったら、どうしても受け入れられないと思っていたことが受け入れられるようになっているかもしれない。
人から与えられることになれていると、『~してくれない』が増えてしまう。
お互い『~してくれない』だと成り立たない。というより片方がそれを言い出すと『~してくれない』合戦になってしまう。
その間は距離が縮まることなんてないんだと思う。
いつか、あの時はお互いにお互いを受け入れられる器なんてなかったよねって、笑って話せる時がきたらいいなと思う。