こんばんは!!
今日風もあり、影にいると気持ちの良いお天気でした。
さてさて、今朝採ったピ−マンを使って夕飯を作りました。
突然ですが
知っていましたか
ピ−マンには性別があると言う事
料理をする私の横に来て、長女が「これは、オス」「これはメス」と話すので、「ピ−マンに性別が有るの? 」
と聞くと...
下の写真を見て説明をすると。
座りの良い4つにお尻の部分が割れているのが、メス。
3つに割れているのがオスらしい。
(ピ−マンのお尻の見える写真が無かったので、お借りしました)
大学の時、Biology(生物学)の授業で習ったそうです。
ピ−マン(パプリカ)にも、オスとメスがあるって私は、知らなかったよ。
お野菜にもオスメスがあるのね!!
今までの事を考えると、ピ−マン詰めの際は座りの良い、メスを選んでいたのだと...
しかし、メスの方が甘みがありサラダ等生で食べるのにより良く、オスの方は、炒めもの等に向いているそうです。
なので、これから料理によってお買い物の際にパプリカのお尻を見て、選んで見るのも良いかも!!
今回は、生で食べなかったので両方をMIXして作って見ました。
まずは、ベタな.... ピ−マン詰め。
ほぼ、メスを使って。
そして、チンジャオロ−ス。
オスを使って。
そして、オクラのおひたし。
マ−ボ−豆腐。
そして、白玉ねぎ、青シソ、ケイパ−ス、スモ−クサ−モンサラダ。
でした。
長女がお昼から来ていて、彼も夕飯から合流。
今夜も、賑やかに食事が出来ました。
私だけかもしれませんが、この歳になってピ−マン(パプリカ)にオスとメスがあって味が若干違うのだと初めて知った夜となりました。