おはようございます、もこです。
今朝は投稿ネタから。
親が私に一番お金をかけたこと…
色々あるなぁ〜。
私立中高一貫校に私立理系大学。それから習い事に塾。
バリバリの共働きだったし、あんまり貯め込むタイプでも無かったようで我が家の教育費、今思えばすごかったと思う
たくさんお金をかけてもらった中で身にならなかったなぁ〜と思うのが習い事。
ピアノにバレエに水泳に書道
学童入れなかったのもあって小学校低学年まで色々やってた。総額考えると恐ろしい額使ってますね。
割と器用なタイプだったのでそこそこなところまでは行くんですが、上がり止まった後踏ん張る粘り強さはなかったな〜。
調子よく進んでいって、なんか大ゴケするとイヤになってやめちゃうタイプ。
あぁ…自分で書きながら、なんてお金のかけ甲斐がないんだと思ってしまう
でも当時はそんなにお金かけられてるなんて知らなかったもん
ということで幼少期の習い事は無理にやらせなくても良いかな…なんて思ってる。
あと自らの経験も踏まえてやめ時、辞め方も大事だな。と。
惰性でダラダラ続けても本気でやらない癖がつきそうだし、
出来ないから辞めるという諦めぐせもつけたくない。
なんて。
あくまでこれは私の子供の頃の話で私の考え。
その子によってもなにがベストか違うんだろうなぁ。
もやもやを綴ってはみましたが、娘さんの習い事の出口戦略は全く考えられてないんですけどね
ちなみに
夫くんも習い事身にならなかった系(やらされ系)だったので無理に続けなくても…という考え。
なので我が家は一回のレッスン費用がいくらかかっていて、これがあればアイスが何本…とか何回分でディズニーランド行ける…とか娘さんに話してます。
それだけの価値があると思うなら行っていいけど、そうじゃないならこの時間、公園とかで好きに遊ぼうって話してます。
ま、こう言うとムキになってやめないんで、ほんとなにが正解かわからない…
(親は本気でレッスン受けずに遊ぶだけなら辞めちゃえって思ってたんですけどね)