(2018年秋のお話)
紹介先の病院での初診察。
主治医となったのは
優しそうなベテランの先生。
かかりつけの先生曰く
県内1、2の名医だと(本当かなw)
とりあえず画像診断でも
強く悪性を疑う所見は特になし。
何年も自覚していたしこりを
どうして今検診を受ける気になったのか、
何か症状があるのか
と聞かれたので
妹が乳がんで亡くなったことを話しました。
(30を超えたいい大人の診察に
なんで母親がついてくるのか
それを聞いて先生も納得したかな)
経過観察でも大丈夫だったと思うけど
母の強い希望もあり
心配なら細胞を採って調べてみましょう
ということになりました
左胸の1番大きいしこり2つが
どちらも1cmぐらいだったので
両方の細胞を採ることに。。
穿刺(せんし)吸引細胞診というものですが
普通の注射針ぐらいの細いものなので
麻酔もなくチクッとする痛みだけ。
超音波でしこりの位置を確認しながら針を刺し
問題もなくすぐ終わりました
でも実はこの時病み上がりで
胸は潰されて針まで刺されて
なんかもうボロボロな気分
結果は後日。
続きます