術後3日目。管からの解放と咳との闘い。 | 巨大子宮筋腫の治療体験記。

巨大子宮筋腫の治療体験記。

アラフォー子なし。6年半で子宮筋腫が4cm→17cmに急成長。2020年に開腹手術にて合計10個の子宮筋腫とチョコレート嚢胞を同時に摘出しました(子宮温存)。乳がんで亡くなった妹のこと、自分の胸のしこり(乳管内乳頭腫/2020年手術)についても書いています。

朝から術後初めてお腹が空く感覚!

朝食が運ばれ始めて

匂いにもそそられる〜チュー

これは回復の証と嬉しくなりましたキラキラ




それに合わせるかのように(笑)

ご飯もグレードアップで全粥に。

お昼には小さいお蕎麦も出て

1人で興奮して大はしゃぎ笑い泣き

ご飯が食べれるようになるのは

やっぱり嬉しいものですねハート




この日は午前中に

点滴と硬膜外麻酔の管が抜けましたキラキラ

傷に貼られていたガーゼも取ってもらい

直接傷口を塞ぐテープのみに。




術後初めて自分のお腹を見ると

おへその横までテープがある。。

これは結構切ったんだな。。ドクロ

あれだけ大きい筋腫じゃしょうがないけどタラー




この時ドレーンも一緒に

取れるはずだったのですが

手術時の出血が多かったからか

まだ少し血が出ていたので一旦見送りハートブレイク




でも硬膜外麻酔の管が

大きめのボトルと

ゴチャゴチャしたものだったので

それがないだけでだいぶ楽になりましたグッ




結局夕方になってやっと

ドレーンも抜去の許可がおり。

まずは超音波で

お腹の中に水が溜まってないかチェック。

大丈夫そうですね〜ということで

抜いてもらったのですが。。




いいいいい痛い!!!!ガーン




結構深く入ってるんですねアレ。。滝汗

ズズズっと引き抜いてるのがわかって

気持ち悪いし痛いしで

1人で顔芸忙しかったです笑い泣き

そして消毒も結構荒い。。()




でもこれで本当の身軽!

嬉しいおねがいイエローハートピンクハートハート

ドレーンが抜けたから

これでシャワーできる〜と思ったら

まだガーゼだったので翌日までお預けガーン




そして全身麻酔の時の

呼吸器挿入による喉の違和感は続きました。




術後すぐは風邪を引いた時みたいな痛み。

それがだんだん

喉の奥がつっかえる感じになって

咳払いとか咳がしたくなるように。




お腹の傷に響くから

咳くしゃみは絶対に避けなければ!

と意気込んだものの

我慢するのは至難の業笑い泣き

それでも極限まで我慢して

変な声が出てしまうということが多々()

大部屋だからちょっと気まずかったです笑い泣き




なので事前に下調べをして持参していた

のど飴と濡れマスクをフル活用!

水もこまめに飲んで喉を潤したけど

それでも限界はあって

抑えきれませんでした。。




あとは鼻をかむのも痛かったです。

笑うのも痛いと聞いていたけど

コロナで面会も禁止だし

笑う場面はそんなになくて

看護師さんと談笑してちょっと笑うぐらい()




麻酔がなくなって痛みが心配だったけど

人間の回復力ってすごいもんですね。

そんなに痛くないんです口笛




違和感とか重ーい感じはもちろんあって

それはやっぱり不快だけど

痛いかと言われたらよくわからないキョロキョロ

痛いっちゃ痛いけど

痛くて辛い!なんてことはなし。




でもベッドで安静にしてれば平気だけど

歩いたりする時はさすがにまだ痛みます。

うまく言えないけどなんかお腹が

ギュウウウゥゥゥーっとする感じゲッソリ




背中の麻酔も点滴もなくなったから

ここからはロキソニンで痛み止め。

痛い時だけ自分で飲めるように

10錠頓服で出してくれることにキラキラ

6時間以上空けて1日3回まででしたが

1日1回か2回飲めば済みましたグッ




痛みが自分でコントロール

できるようになったので

これ以降ナースコールは一切使わず。




手術直後や1日目のしんどさが嘘のように

順調に回復していきました爆笑チョキ