手術をする病院での初診の日、
診察の後にMRIの予約が取れたので
血液検査をしたあと
造影剤を使ったMRIをやりました。
血液検査でクレアチニンの数値が悪いと
造影剤が使えないそうです。
まず着替えを済ませ呼ばれるまで待機。
飾りも何もないワンピースを着ていたので
中に着ていたカップ付きキャミだけ
脱げばOKでした
そして名前を呼ばれて部屋に入ると
「造影剤を点滴みたいな形で入れるから
ルート確保させてね〜」
と優しそうなおばちゃん看護師さん。
「点滴したことないんですけど」
と怖がっていると
「人差し指の爪を親指の腹に
ギュッて当ててごらん。
そっちの痛みに気を取られるから
こっち(点滴を刺す所)は平気よ〜」と。
まさかの子供騙し
MRI自体は2回目だったので(造影剤は初)
そんなに緊張はなかったけど
40分ぐらいかかると聞いていたので
筋腫による圧迫で頻尿だった私は
トイレに行きたくならないか心配でした
MRIは動きに弱いからと
呼吸でお腹が上下しないように
お腹に重りのようなものを乗せられ
緊急用のブザーを握らされいざスタート。
機械音が結構うるさいと言う人もいるけど
私は鈍感なので気になりません(笑)。
造影剤は途中から流すと聞いてはいたものの
だいぶ時間が経った感じがしたので
そろそろ終わりかな?と思ったら
今から造影剤入れますね〜と
ずっと同じ体勢で腰が痛くなってきてたのと
暑くて汗をかいてしまって
早く終わって欲しかったです
終わって時計を見たら
本当に40分ぐらい経ってたかな?
結果は後日でその日は終わりだったのですが
初診で予約もなかったため
全部で7時間かかりました
次の診察でMRIの結果を聞き
手術に向けてのスケジュールも決まります