パーソナルメイクアドバイザー
篠原加織です。
1年位前(?)母から、
近所の公園にいる野良猫に
餌をやりに行っている
と聞きました。
そのうち仲間が出来て、
野良猫達を避妊去勢手術に
連れて行くという話を
聞いていました。
その後母は行方不明になり…
(海外に行ってました)
そして…
いつのまにか…
1匹の猫と暮らしていました(笑)
仁(じん)というそうです。
元気そうですが
病気持ちだそうで、
あと1年くらいしか
生きれないんだとか…。
先日、近所で催されるイベントに
保護している猫達
(お仲間が保護してるのかな?)
を連れて行き譲渡会をする
という母。
仁も出す予定だというので、
「もう仁も自分の家だと
思ってるだろうし、
あと1年しか生きれないなら
家においてやったら?」
と言うと、
「迷ってる」と。
置いてやりたいけど
病院代もかかるから…
という理由でした。
ということで、
翌日私は〇〇万円を
母に送金しました。
最初は数万円のつもりでしたが、
親に仕送りしていても
おかしくない年代だしなー
と思い、思い切って^^;
週末帰ってきたおっさんに、
さすがに〇〇万円は
言うとかなあかんな
と思い…
「実は母が仁を譲渡会に出す
って言ってて…
また家変わったら可哀想やし
当面の養育費みたいな感じで
お金を送ろうと〜」
と話すと、
おっさん
「そんなん、
ポーンと〇〇万円くらい
あげたらいいやん!」
私
「⁈
(なんで金額わかったんやろ⁇)
そ、そお?
まさにその金額を
送金しましてん」
おっさん
「えぇっ!!」
おっさんは太っ腹
という話でした(笑)
結局仁は賑やかしで
譲渡会には参加したそうです。
良いお家が見つかりますように…。