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8月下旬、渋谷でのランチタイム。台風の影響で土砂降りの雨の中、向かったのは宮益坂の川島屋3か月ぶりの家系です。

川島屋は今年6月オープンした家系のお店で、野中屋のFCのようでオープン時には、野中屋の社長がしばらく入っていたようです。宮益坂を上っていくと赤い袖看板が見えました。

 

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野中屋と同じライス100円食べ放題ですね。この日は午後から取引先との打ち合わせがあるのでニンニクは控えライス無しで行きます。

 

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入店して券売機でラーメンキャベチャーのチケットを購入。お好きな席へどうぞということでしたのでコの字カウンター左側に着席。早い時間だったので先客1名。後客ゾロゾロ。

 

チケットをカウンターに置くとお好みを聞かれたので

「麺柔らか目」だけ告げて着席。

店内はコの字カウンター12席で男性2名女性1名の3名体制。接客はとても丁寧で好感が持てます。

 

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卓調は極にんにく・極しょうが・おろしニンニク・豆板醤・ブラぺ・ニンニク酢、マヨネーズ・ふりかけのラインナップ。

 

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ライスを自粛したので、燻製チャーシューメンとキャベチャーで迷い、食べたことのないキャベチャーにした次第です。先にキャベチャーが提供されます。

つけめんのつけ汁の器くらいの大きさの小丼にキャベツが詰め込まれています。上にはカットされたチャーシューにタレがかけられています。

 

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すぐに麺も提供され記念撮影。ラーメン丼はやや小さめですからキャベチャ―の器が大きく見えますね。

 

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デフォルトのラーメンは、スープは非乳化で中太麺。海苔3枚、チャーシュー2枚、ほうれん草はたっぷりでネギは微量。

 

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チャーシューの厚みが結構あるものが2枚、これは楽しみです。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

豚骨の旨味が良く出たシャバ系のスープで野中家のような濃厚さはないですが、カエシもバランスよく、どなたでも楽しめそうな家系のスープですね。非乳化でカエシの濃さもそれほどではなく、鶏油も普通な感じなので、ライスいただくにはもっとパンチが欲しいですね。

FCのようなので店員さんもなんか素人ぽくて一生懸命さが伝わってきて好感が持てます。

 

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麺は野中家の麺箱でしたので、酒井製麺の麺でしょうか。中太平打ち麺は柔らかめ指定したので、茹で加減バッチリでモッチリした麺が美味しいです。若い人ほとんどは硬め注文ですが柔目の美味しさ知ったら絶対こっちだと思うんですけど。まぁ好みですからね。

 

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そしてキャベチャ―ですが、ラーメン丼に全部入れちゃいます。思っていた以上にキャベツの量があるのでスープに無理やり押し込みます。キャベツの茹で加減は、シャキ感が残っている状態です。スープに浸してチャーシューといただくと、初めて食べましたが美味しいですね。キャベツももう少し火を通してくれるともっと甘味が出ると思うんですがそうするとシャキ食感が無くなるので痛し痒しですね。

キャベチャ―気に入りました。(*^-^*)

 

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トッピング類ですが、チャーシューは薫香が香ばしく厚みのあるチャーシューが柔らかく仕上がっておりめっちゃ美味しい。これはチャーシューメンにすればよかったと思うレベル。野中家ではチャーシューは今一だったんですが、今行ったら美味しくなっているんでしょうね。

チャーシュー麺は煮豚チャーシューラーメンと燻製チャーシューラーメンがあるんですね。

 

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ほうれん草はクタ系で量はたっぷりあります。麺と一緒にいただきます。

 

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海苔もまずまず。麺を巻いてパクリ。美味しいですね。

 

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後半、チョッピリだけ極ニンニクと極しょうがを入れてサクッと完食。

 

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今回はライス無しにしましたが、ライスオーダーするときは濃い目が良さそうですね。チャーシューが美味しかったのでチャーシュー麺も気になります。

ご馳走様をして退店。退店時満席で外待ち3人でした。

接客も良く駅からも近いので再訪ありですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ