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6月中旬、冷し麺スタンプラリー2024の第2弾の提供が始まったので

 

焼きあご塩ラー麺たかはし恵比寿店を訪問。

 

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恵比寿店の第2弾は鮪節と焼きあごの冷しそば

6/12~7/9が提供期間です。

 

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入店し券売機で鮪節と焼きあごの冷し麺1100円を購入し、店員さんに案内されてカウンター一番奥の席に着席。店員さんにチケットを渡すと「限定は少しお時間かかります」との事。PREMIUM PASSを提示して特製でおねがいしました!

男性1人女性1人の2人体制。この男性店員さん、ワンオペで調理をこなしながらの接客も素晴らしいですね。

 

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焼きあごだし茶漬けは美味しいんですよね。冷やしでも良さそう。

 

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卓調はお茶漬け用のわさびとあられ、ブラペと一味のラインナップ。

 

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少し待って「お待たせいたしました」の声と共にカウンター越しに着丼です。PREMIUM PASSの特製は別皿で提供されます。特製分は、バラチャーシュー1枚、味玉、海苔2枚です。

 

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真っ黒い丼に綺麗に麺線が整えられた麺の上には、冷やしでは定番の茄子、オクラ、なめこ、ネギ、茗荷、鮪節、低温チャーシューのトッピング。

 

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まずはスープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

デフォルトの焼きあご塩ラー麺も3月にリニューアルしたようですが、この出汁感が凄いですね。雑味の無いスッキリした焼きあごの出汁がビンビンきます。冷やしでこんなに力強い魚介スープは珍しいかも。トッピングに鮪節がありますが、スープにも使っているのでしょう。味わいは焼きあごが強いので陰に隠れていますがこの旨味の力強さは鮪節かもしれませんね。

 

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麺は中程度の太さのストレート平打ち麺。全粒粉を練りこんだ多加水麺を確り茹で切っています。この辺りのオペレーションは確り確立していますね。

モッチリした平打ち麺は滑らかで啜り心地も良く、ズボボボボボ-と啜り上げるのが気持ち良いですね。麺屋棣鄂さんの麺は美味しいですね。

 

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さて具材は冷やしでは定番の茄子、オクラ、なめこ、ネギ、茗荷、鮪節、低温チャーシューのトッピング。更に別皿に豚バラチャーシュー、味玉、海苔があります。

 

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これらの具材が麺と一緒にいただくのが難しくレンゲで掬っていただきました。スープを少し減らしてぶっかけスタイルだったら具材がもっと絡んで良かったのじゃないかな。

 

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オクラのネバネバ、なめこのねっちょり、ナスは出汁を吸ってジュワッと。

 

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低温調理のチャーシューは敢えて細かくして麺と食べやすいように加工。

 

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PREMIUM PASSの海苔は2枚あるので鮪節と麺を一緒に包んでパクリ。

 

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豚バラチャーシューはアベレージかな。

 

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味玉は良い出来で美味しくいただきました。

 

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冷し第2弾「鮪節と焼きあごの冷し麺」美味しく完食。スープもゆっくり完飲。

なにせ出汁が凄いのでスープと麺の印象が強い一杯でした。

デフォの焼きあご塩ラー麺も食べてみないといけないですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ 

 

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麺屋棣鄂は2023年9月、M&Aにより中小革新基盤株式会社へ譲渡されたんですね。

M&A成約事例・インタビュー 倒産寸前だった会社をV字回復させた3代目はなぜM&Aを5年前倒しにしたのか|M&Aキャピタルパートナーズ (ma-cp.com)