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6月上旬、会議で新宿に来ていてランチタイム。時間があまりなかったので近くのこちらへ。

武蔵野アブラ學会

 

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場所は代々木駅北口から徒歩5分くらいで「四川飯店麻婆豆腐」の隣で「代々木商店」の並び。古いファンには「七重の味の店 めじろ」の跡地といった方がわかりやすそう。

あの「Japanes Soba Noodles 蔦」や「うずとかみなり」の父親のお店があった場所、亡くなった蔦の大西さんに初めて会ったのはめじろでした。

 

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武蔵野アブラ學会は2010年ころの創業で早稲田が本店で、支店が何店舗かあり代々木店もその一つ。

 

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予備知識なしで伺ったので店頭のA看板のメニューをみます。定番の武蔵野油そばだと面白みがないので今回は明太マヨ油そばにしましょう。

 

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入店し、左手にあるハイテク券売機でチケットをpaypayで購入。

カウンター奥の席に案内され、チケットを渡して着席。

 

店内は右手が厨房でその前にL字カウンターが12席くらい、6人卓×1、2人卓×1かな。結構席数があって8割の入り。若い女性が過半数なのにはビックリ。学生かな。

卓調は、辣油、酢、四川山椒、ブラペ、唐辛子、おろしにんにく。

 

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店頭にも出ていましたが5杯食べれば1杯無料のポイントカードがあって、学生さんは嬉しいよね。みんな持っているようでした。

店員さんは男性2人に女性1人の3人体制。

 

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セルフですがスープは無料、辛いもやしも無料でした。サービス良いですね。

スープだけいただきました。

少し待って着丼です。

 

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この麺顔見てやっちまったと思いました。デフォの武蔵野油そばにすればよかったと後悔。

麺の上にタップリのマヨネーズ、明太子、魚粉、ネギ、カイワレ、刻み葱、板海苔が見えます。

 

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丼は店名入りのクラシカルな切り立丼が赤い受け皿に乗っています。

 

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これはオジサンが食べるものではないですね。若い人向けの一杯です💦

 

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マヨとか魚粉の下にチャーシュー、メンマやナルトなどのトッピングが見えます。

 

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中央の山を崩すと刻み海苔の下は長ネギがタップリ。

 

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下から具材を引っ張り出すとチャーシューとメンマ、ナルトがありますね。

 

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マゼマゼしていただきます。

明太マヨはいいんですが大量の魚粉が合わないと思ったので微妙です。

 

ずずずぅぅぅううう~。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッまいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

 

濃厚な醤油ダレに明太子、マヨネーズ、魚粉が絡んで超コッテリ。やっぱり魚粉は明太マヨに合わないですね。これはメニュー選択の失敗でした😢

 

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麺は中太ストレート麺で茹で加減はジャスト。油そば専門店だけあってこの辺りは流石ですね。小麦の凝縮感のある麺は確りコシがあり、風味はたれが濃厚なので感じられません😅

 

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チャーシューで巻いてみたり、板海苔で巻いてみたりして完食。

 

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最後にスープで口の中をサッパリさせてFINISH。
麺量は並なので200gくらいでしょうか。メニュー選択ミスしちゃいましたが、機会があったらデフォの武蔵野油そばをいただいてみたいです。
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ