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5月下旬、広尾の未訪の「味福あさの」を訪問。伺ってみると外待ち10人にビックリ!

諦めて抑えの町中華の「麺飯食堂ひら匠に向かうと外待ち8人、_| ̄|○

 

駅のほうに戻る途中に中華屋さんを発見。タイガー餃子軒

ランチ難民になりそうだったので入店。

 

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予備知識0でしたが店頭のメニューに麺があることを確認して入店してみました。後で調べたら最近はラーメンにも力をいれている紅虎餃子房の際コーポレーションのお店なんですね。西麻布「らぁー麺なかじま」赤坂見附の「らーめん本間」など出店してますね。

 

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店内は厨房を囲むL字カウンター7席と6人卓×1、4人卓×2、2人卓×1で厨房に男性2人女性1人、ホールは男女各1名の5人体制。餃子軒というくらいですから餃子が看板メニューなのでしょう。年季が入った店内ですがメンテナンスは確りされているようです。

 

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揚げ鶏も推しのメニューのようです。

 

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カウンター席に案内されメニューを拝見。

麺メニューは担々麺がメインで5種類、普通の麺メニューが7種類、定食やチャーハンなどのご飯もの、セットメニューもあり使い勝手は良さそうです。周りを見てみると定食メニューを食べている若い人が多いかな。

 

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別紙で春のおすすめメニューとして『グリーンピースえび炒飯』『あさり入りワンタン麺』があったのであさりとワンタンという好きな言葉が入っているあさり入りワンタン麺1320円を口頭オーダー。

 

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5分ほどで着丼です。

真っ白な丼できれいな塩清湯スープの上に雲吞が見えますが、その上から絹さやと大量の細かく切られた白ネギ&白胡麻がトッピングされています。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープは上湯のような動物系メインの塩清湯。中華料理店に多い感じのすっきりした味わいで、動物は鶏豚牛みんな使っていそうです。動物素材に野菜が入って化調も使っていると思いますが少量ですね。塩味は穏やかでバランスは良いですが、もう少し旨味が欲しい所。

 

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香味油は植物性ぽくて量は多め。大量にトッピングされた刻み葱がいい働きをしています。

スープを飲んで勘違いに気が付いたのが、あさりはスープではなくワンタンに入っているんですね。あさりの言葉見ると自然にスープに使われてると勘違いしちゃいました。😅

 

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麺は平打ちストレート麺で透明感のある乾麺ぽい中細麺。この麺は独特ですね。麺肌はツルンとしており茹で加減はジャスト。小麦の凝縮感があり、外麦ぽくて風味はあまりありません。啜り心地が良くズッボボボーと啜り上げるのが楽しい麺ですね。

 

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そして期待のあさり入りワンタンです。

ワンタンはテルテル坊主型のものが5個入っていました。

 

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皮はやや厚めで持ち上げるとみんな破れちゃいます。糊度が足りないようですね。

 

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中の餡は海老のすり身に刻んだ浅蜊が入ったもので、ん~ん海老だけの方が美味しいかな😅 デフォルトで海老ワンタン麺があったのでそちらにすればよかったと後悔。

 

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キヌサヤが沢山入っており、口直しと彩りにいいですね。食感もワンタンとの対比でナイス。こういう食材の選択は流石と思います。

 

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麺量は140gくらいにワンタンが5個あり、スープも完飲したので腹パンです。

後会計をpaypayで行って退店。

同じグループの西麻布「らぁー麺なかじま」赤坂見附の「らーめん本間」は評判が良いので伺ってみたいです。

今日は並びが多かった「味福あさの」も再挑戦したいですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ