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5月上旬、久し振りに恵比寿駅にある【KAMUKURA DINIG】を訪問。この日は気温が上がらずひんやりしており、温かいものが食べたくなる気候。

 

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KAMUKURA DINING恵比寿店は入口を入ると会計カウンターがあり、左がテーブル席、右が厨房を囲むロの字カウンターで全部で70席強ある大箱。

 

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入店し、カウンターでオーダーして前会計です。

この日は味玉ラーメン950円餃子(クーポン)をSUICAで精算し、カウンター席へ。

厨房内には男女店員さんが6人ですね。作業分担されており順調に提供が続いています。

卓調は、辛ニラ、餃子のタレ、辣油、豆板醤、おろしニンニク。

 

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3分くらいで着丼。いつもの超大きな丼ですね。

 

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キラキラ光るスープに白菜がタップリ浮かぶ独特な麺顔です。トッピングは大判チャーシューと味玉。スープの中には白菜と豚肉が入っています。

 

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早速スープをいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

涼しいこともあって熱々のスープが沁みますねぇ~。久し振りにいただく神座のスープ美味しいですね。豚の旨味と白菜の甘味が独特で後引く感じ。このスープで1大チェーン展開しているのも納得の味です。

創業者の布施さんはフレンチレストランのオーナーシェフだったんですね。今は他の飲食分野からのラーメン参入は珍しくありませんが、このスープを作った1985年当時は珍しかったでしょうね。

 

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麺は中細でパスタチックな麺肌がツルンとしたストレート麺。フレンチのシェフが作るとこういう麺を選択するのもわかるような気がします。適度なコシがありスープパスタを頂いているようにも感じます。

 

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スープに沢山入っている白菜はそれだけでいただいても麺と一緒にいただいても良いですね。白菜の甘さが好きです。

 

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調理の過程を見ていると、茹で上がった麺を丼に入れてその上から白菜・豚肉のスープを入れています。カエシや油もスープと一緒なのでしょうか。関西ではそういうお店も多いのでそうかもしれません。

白菜と豚肉のスープに麺を入れると考えるとスープの中の調味料的に醤油や油も入れているのかもしれませんね。

 

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途中で卓上の辛ニラを投入。以前と比べると辛さがかなり軽減されています。別に豆板醤があるのでそれを加えれば辛味は増せますからね。豆板醤は加えず、おろしニンニクを少し入れていただくとやっぱりパンチが出ますね。ニラも相性抜群ですから。

 

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トッピングのチャーシューは豚うで肉の煮豚で大判でボリュームありますね。柔らかく肉の旨味もしっかり感じられるチャーシューでナイスですね。

 

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味玉は黄身が緩めですが味わいは良いですね。黄身の甘さが好きです。

 

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餃子はクーポンがあったので無料でいただきましたが、カリッと焼き上げられた餃子は中々美味しい餃子で5個あるのでそこそこボリュームも有ります。

 

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麺量は標準的な150gくらいだと思いますが、白菜・豚肉の量が結構あり、餃子もいただいたので腹パンでFINISH。

スープも完飲すると丼の底には各国の言葉で書かれた「ありがとう」が出てきました。

 

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偶にいただくと美味しくいただけるのでまた期間を開けていただきます。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ