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麺屋味方は2018年4月オープンで店主は同じ時期に閉店した二郎新橋店の店長だった方でその前は歌舞伎町や池袋二郎にも居たようです。

評判が良いので行こうと思って早6年(笑)

 

偶々、6周年の限定記事を見て訪問しました。

オープン日の4月3日の週は日替りで限定が提供され、最終日はオープン日と同じ汁無しの塩と塩トマトの提供で10時オープン。

 

 

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場所は新橋駅烏森口から徒歩5分くらい。新橋も暫く来てなかったので、お店がだいぶ変わっていますね。事前学習でラーメン屋には見えない外観との事でしたが、白い壁にグリーンがいっぱいでカフェのよう。

 

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到着時9:23で6番目。10番以内だったら良いと思っていたのでOK牧場。この日は曇りで結構寒かったので防寒してきてよかったです。

 

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この日のメニューは6周年限定の汁無し「」と「塩トマト🍅」

定刻オープンし、女性店員さん(奥様?)が一人づつオーダーと麺量を聞いて、その後チケット購入です。6番目だったので1巡目かと思ったら席数減らしたみたいで5席の営業で外待ち先頭。

奥様がオーダーを聞いてきたので『塩🍅200g』でオーダー。若い人は200g~250gのオーダーが多く、40代以降は300g~350gのオーダーが多かったですね。500gまで同額。

 

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20分くらい待って1巡目の人が帰ると同時に入店。カウンター5席の一番奥に着席。店内は年季が入ってかなり狭いですが、インテリアがいい感じですね。

 

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直ぐにコールタイムだったので「ニンニク少し、アブラ、フラオニ」をコール。

厨房はほぼ見えない構造で、カウンター越しに店主さんから「お待ちどうさまでした」の声と共に着丼です。

 

その丼の大きさに驚きました。デカッ(@ ̄□ ̄@;)!!

なので量が少なく見えます。

 

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大量のもやしの上にアブラその上にトマト🍅ソース&フラオニ&パセリ、サイドには刻みニンニク、でかい豚バラチャーシュー。

 

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麺の下には塩だれが見えます。

 

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下から麺を引っ張り出すと極太平打ち多加水オーション麺。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

久し振りにいただくオーション麺が美味しい。茹で加減ジャストでデロ麺ではありませんが多加水でモッチリして食べやすい茹で加減。不規則な麺の形状な自家製麺でオーションの風味も立ちますね。

 

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麺に絡む塩だれ&油が美味しい。動物系の旨味がガツンときます。

 

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野菜はほぼもやしで、シャキッとした茹で加減がナイス。

ニンニクは少なめ。この量でも家に帰ったら臭いと言われた😅

刻みニンニクは匂いますからね。

 

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そしてトマトソース&アブラ&フラオニを混ぜていただくと・・・

 

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ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

これはめっちゃ美味しい。久し振りのJ系というのも有りますが、塩だれにちょっとピリ辛のトマトソースと背脂&フラオニが加わってジャンクですが間違いない旨さ。塩ダレの旨味に加えてトッピングのアブラが豚感をサポート。フラオニの苦みとトマトソースがピッタリマッチ。

野菜はもやしですが食感が良くこれが良い緩衝材。美味しくて箸が止まりません。

 

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トッピングの豚は暑さが3cmくらいある豚バラ肉煮豚。この厚みは今までいただいた中で最高の厚み。食べきれるか一瞬不安がよぎる。

 

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一口いただくと歯がいらないくらいトロトロ食感で最高のネ申月豕

これ今までいただいたJ系の中では最高の豚ですね。なのでこの大きさもあっという間に無くなりました。これなら豚増しもOK!

 

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途中で卓上のタバスコを投入。タバスコは3種類あってこれが一番辛くない一般的なやつ。

 

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トマトにタバスコは合いますからタバスコを加えると辛味が加わって更に美味しくなりますね。

 

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トマトソースとタバスコで塩ダレがこんな色に変わりました。

 

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麺量200gでオーダーしましたが、体感は230gくらいあった感じでしたがサクッと完食。

タレも美味しくて完飲。久し振りのJ系堪能しました。

6周年おめでとうございました。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ