2月下旬の平日の会社帰り、東十条へ。やっぱり食べたくなっちゃいました。
【燦燦斗】 名店ですね。
到着時18:50で店内満席、外待ち4人。
店頭は提灯も付いておらず薄暗い感じですが、並んでいる人は常連が多そう。チケット先買いなので店内に入りチケットを購入。ここに来るまでに、中華そば、塩そば、つけ麺、油そばで悩み、さらにトッピングで悩みました。
寒い日でしたがやっぱり油そばをポチっと。そうなると追加で肉増しを連打、そしてビールもね。購入したチケットを女将さんに渡すとチケットを確認し、「肉増し2枚で間違いないですね。少し待ってねぇ~💛」
10分ほど待って女将さんに呼び入れられ、カウンター奥から2番目に着席。
直ぐにエビス🍺とアテが届けられました。
あての切り落としチャーシュー・メンマ・ネギをいただきながら、🍺エビスビールをグイっとやると五臓六腑に染みて生き返ります。会社帰りの🍺って美味しいですね。
そしてビールを飲み終えるタイミングで油そばが着丼です。
いつも思うのですが、このタイミングが素晴らしいですね。
今回も油そば+🐷肉増し×2🍖🍖にしたので、チャーシューがいっぱい。普段、チャーシュー増しは滅多にやりませんが、燦燦斗は別物。毎回増します。
レアチャーシュー最初に出したお店は知りませんが、燦燦斗も古くからやってますから、レアチャーシューでは古株です。この綺麗なレアチャーシューが10枚以上ありますね。
他にはメンマ、カイワレ、刻み葱のトッピング。
丼は真っ白で広口の切立丼。油そばに合っていますね。
最後にスープが提供されたので記念撮影。
このスープは🍜ラーメンのスープです。今まではそのままいただいていましたが、今回は汁そばをやってみようかと。豚骨魚介のいい香りがします。
麺を持ちあげると、湯気がもうもうと立ち上り、麺が凄く重く感じます。
麺はストレート太麺。燦燦斗の魅力は麺がめっちゃ美味しい事!
全体をかき混ぜて底の方にある醤油ダレと脂を全体に馴染ませいただきます。
ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~♪
何度もいただいているのでそこまでの感動は有りませんが、大好きな味でワクワクしちゃいますね。茹でたて熱々の麺に絡んだ醤油ダレと背脂が何とも言えず最高ですね💯
多加水の麺をしっかり茹でてかなりのモッチモチ。
麺肌ツルンとして口当たりも良く、しっかりコシもあります。
この自家製麺が最高なんですよ。
脂は背脂を使用しています。この豚の旨味が詰まった背脂がまた美味しい。
この麺とタレと油の組み合わせが大好きです!!!
麺はかなり年季の入った大型の製麺機で作られています。2006年9月オープンですから17年5か月使用しているんですね。
前回も肉増しWをして味をしめ今回もレアチャーシュー一杯で幸せです。
10枚以上ありますからボリュームありますね。
肉質も良く旨味満点のレアチャーシューですよ+。:.゚ワァォ(*’▽`人)゚.:。+゚
今では珍しくない低温調理のレアチャーシューですが、初めて食べたのは燦燦斗かもしれませんね。覚えていませんが😅
ピンク色のチャーシューですが、しっかり火は通っています。
そして背脂、醤油ダレと触れ合うと旨味倍増です!
チャーシューに隠れて目立ちませんがメンマもしっかり入っています。ビールのつまみでもいただきましたが、和風出汁がしっかり効いた美味しいメンマです。
メンマ増しもいいでしょうね。ネギやカイワレはいい清涼剤で機能。
麺が少なくなったところでスープを投入。ラーメンの豚魚スープですから、油そばとはガラッと変わって魚介がメインの汁そばに変化。燦燦斗の中華そばですね。
これは油そばと中華そばと2度楽しめる反面、油そばの余韻が消えちゃうので良し悪しですね。
完食&完飲すると麺量250gに肉増しWで腹パンFINISH。
大好きな燦燦斗の油そば堪能しました。毎回大満足なので通う頻度が上がるかも。
ご馳走様をして退店しようとすると奥様が
「もっとゆっくりしていいんですよ。またお待ちしてます。」と声をかけられ、店主さんの
「ありがとうございました。またお待ちしています。」というお見送の言葉に見送られながらルンルンでお店を後にしました。
17年以上営業していて「中華そば」「つけ麺」「油そば」「塩ラーメン」のオーソドックスなメニューで限定もやらず、夜営業のみで週休2日で取材拒否なのでマスコミにも登場せずというお店なので、程よいこみ具合で毎回美味しくいただけるのは嬉しい限り。
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ
次回は辛つけ麺にしようかな。