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2月上旬、渋谷南口の獅天鶏飯(してんけいはん)を訪問。場所は明治通りに面し、「つけ麺屋 やすべえ」「麺飯食堂なかじま」「東京油組総本店」などが軒を連ねるビルの2階。1階が「東京油組総本店」でB1が「牛かつ もと村」のビルです。

 

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エレベーターで2階に上がるとエレベーター前に店内待ち3人。満席なんですね。

こちらのお店のインスタを見ると

「旅好きの店長が虜になったシンガポール料理は、エスニック料理好きの方は必食です!夜は大人の街中華で美味しいお酒を堪能できます!」との事。

以前、恵比寿に「新東記」というシンガポール料理のお店があって、好きだったのですが閉店してしまったので探していました。

 

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並んでいるときに店員さんがメニューを持ってきてくれて事前オーダーです。

狙いのラクサをオーダー。勿論、パクチー抜きで。

ランチメニューは「海南鶏飯」、「肉骨茶」、「ラクサ」、「サンバル炒め」の4種類。みんな好きなメニューです。シンガポール料理は好みなんです。

 

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夜は中華メニューも加わって居酒屋のようになるようです。

店内は、厨房前にカウンター6席と2人卓×4で店員さんは厨房に女性2人、ホールは男性1人の3人体制。

 

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10分くらいでカウンター席に案内され、事前オーダーしたので2分後にカウンター越しにお盆にのって着丼です。ジャスミンライスがついています。

 

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ラクサはシンガポールの麺料理でココナツミルクに海老出汁のスープです。

 

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丼はスッとした直線的な切立丼でやや小ぶり。

 

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ジャスミンライスは軽く一膳分くらい。お替り無料です。

 

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チリペーストが添えられています。

 

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早速、スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

ココナツミルクのベースに海老の出汁そして色々なエスニックのスパイスが交じり合ったスープは、ややココナツミルクが強めで海老が負けちゃっていますね。😢海老出汁がもう少し頑張って欲しい所です。スパイスは色々入っていると思いますが、苦手なスパイスは入っておらず美味しくいただけます。チリペーストを入れる前でもそこそこ辛さは来ますね。スープの中に唐辛子が沢山見えます。

以前、恵比寿の新東記でいただいた方が美味しかったかも。新東記はシンガポール政府公認レストランだったからレベルが高いお店だったんですね。

 

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ラクサの説明・・・シンガポール人がこよなく愛するラクサとは、
クリーミーなココナッツミルクにエビから取った濃厚なダシ、それに自家製のチリペースト等を加え、辛いだけではないコクがあってとても味深い麺料理

 

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ラクサの麺は米麺で平打ちストレート。茹で加減丁度良く、柔らかすぎず食感も悪くありません。中華麺のような香りや風味は有りませんがスープを堪能するにはこういう麺がいいんでしょうね。

 

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具材は、海老が2尾、カマボコ、油揚げ、もやしで本当はこれにパクチーが乗ります。

海老は大き目でプリッとして中々美味しい。このサイズは食べ応えもありますね。

カマボコは硬めの食感で小さくカットしたもの。スープがそこそこ辛いので蒲鉾は合いますね。

 

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油揚げは? 新東記でも入っていましたから定番具材なんでしょうけど、いらないかな。もやしは量もあってパリパリ食感が楽しめますね。

 

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途中でチリペーストを投入。これは辛さも多少増しますが、風味がいいですね。これは最初から入れるべきでした。

 

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ラクサをいただきながら、ジャスミンライスもいただきます。ジャスミン米はタイ米の長粒種の香り米の種類で良い香りがするので好きな米です。自宅でも海南鶏飯をいただく時はやっぱりジャスミンライスですね。

そのままいただいたり、ラクサのスープに浸して頂いたり美味しくいただきました。

 

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ラクサとジャスミンライスで量も丁度良く、完食&完飲FINISH。

後会計はpaypayでお支払いして退店。

ランチメニューにはありませんが、肉骨茶ラーメンや福建麺も夜は有るんですね。

シンガポール料理が頂けるお店見つけて嬉しいです。他のランチメニューも食べてみたいですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ