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1月下旬の平日、渋谷のGaGana RAMEN を訪問。場所は宇田川町の奥の方で「博多食堂」の先。2015年開店ですから9年やっているんですね。

 

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店頭の大幕におすすめメニューが掲示してあります。こちらが「ホルモン」が売りのお店なんです。以前、渋谷の「凜」の近くに「つけめんちっちょ」というホルモンが売りのお店がありましたが関係あるのかな。

 

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開店早々に入店すると先客0。後客4人。

店内は赤と黒を基調としたインテリアで店員さんは若い男女各1名の2名体制。厨房前のカウンター7席と4人卓×1という大きさ。

券売機でホルモンつけめんのチケットを購入し店員さんに渡すと

「大盛無料ですが如何しますか」と聞かれたので

「普通で結構です」と丁寧にお断り。

お二人とも明るい接客で好感が持てます。

 

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卓調は醤油、胡椒、辣油、酢、一味唐辛子。

 

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麺の茹で時間とホルモンの炙りなどもあり、12分ほど待って着丼です。

「紙エプロンお使いになりますか」と聞かれたのでお願いして装着。

 

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麺丼には麺の他に海苔とカットレモン。

 

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つけ汁には炙ったホルモンと水菜が見えます。水菜よりもネギが欲しいですね。

 

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早速いただきます。

ずずずぅぅぅううう~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

麺は多加水の中太ちぢれ麺でしっかり茹でてありやや柔らかめの食感で確りコシもある好みの硬さ。モッチリした食感で麺肌ツルンとして啜りやすさもありますね。麺は「真空製法」の卵麺で有名な『大黒屋』の麺。

 

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つけ汁はTHE豚魚で動物系の旨味も十分、サバ節、宗田節メインの節もしっかり効いて美味しいつけ汁ですよ。久し振りにいただく豚魚中々美味しいですね。麺はシッカリドブ浸けして豚魚の旨味を纏わせていただくと啜る動きが止まりません。麺は大盛にすればよかったと後悔。😢

 

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つけ汁の中には炙ったホルモン、水菜、あとからメンマが出てきました。

 

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ホルモンはスクエアにカットされたものが4個入っていましたが、いただいてみるとプルンとした食感と油の甘味があって美味しいですね。もっと欲しいですね。

 

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メンマは極太メンマが2本。ショリっとした食感でこのメンマが中々美味しい。増したいくらい。

 

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海苔はアベレージ。麺を巻いていただきました。

 

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途中で一味唐辛子を加えてピリッと味変。豚魚によく合います。

 

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最後はカウンターにある割スープをセルフで割って完飲FNISH。

特別感は無いのですが美味しいつけ麺だったので大盛にしなかったことが悔やまれます。並で200g位でしょうか。

ホルモンも美味しかったんですが、ホルモンつけ麺1300円なら普通のつけ麺1000円の方が満足度高いかな。次回訪問したらそうします。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ