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1月上旬の休日、柳瀬川駅にほど近い場所に12月にオープンした焦乃香.を訪問。こちらのお店は神保町の「辛焦がし味噌たん麺一向」が移転したお店で、店主さんは鬼金棒・真武咲弥・大宮大勝軒で修行した方との事。

麺友さんのレビューを読んで楽しみにして伺いました。

場所は東武東上線柳瀬川駅下車徒歩1分の至近の場所です。

 

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到着は、開店時間を少し過ぎた11:13で店内満席で外待ち3人に接続します。この日は風が強く、店頭の暖簾がハズレ、さらに暖簾をかける金具もビスが抜け落ち、暖簾はかけられない状況になりました。

 

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麺友さんのレビューを読んで「焦がし辛味噌らー麺」「焦がしらー油まぜそば」のどちらにしようか悩みながら待ちます。両方とも辛さ(少辛~極辛)が選べ、まぜそばの無料トッピング(にんにく・マヨ・ペッパーマヨ)も事前勉強してきました。

 

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10分ほどで店内へ。券売機でチケットを購入します。

今回は寒かったので焦がし辛味噌らー麺味付きニンニク生たまご】を選択。券売機を見ると極辛(+150円)の上に天辛(+480円)があるんですね。知りませんでしたが、ドラゴンズブレスっていう唐辛子があるんですね。

 

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チケットを女性店員さんに渡し「辛さは辛口でお願いします」とコール。

 

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店内は右手が厨房で店主さんと奥様?、ホールには女性店員さん。厨房前にカウンター6席でその後ろに2人卓×5。カウンター席一番奥に案内され着席。券売機横に給水機がありお冷やはセルフ、紙エプロンも給水機の隣にあってピックアップして着席。

卓上には、お酢とガラムマサラがあり、使い方も案内がありますね。

 

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厨房の店主さんの調理を見ているとこりゃ大変です。私のロットは4杯で中華鍋で野菜を炒めながら、別の中華鍋で味噌だれを自家製焦がし油で焦がし、そこに出汁を入れてスープを完成。その合間に麺を茹でて茹で上がる直前にスープを丼へ。ロット4杯の内、味噌が1杯で辛味噌が3杯だったので1杯のスープを丼に入れた後、唐辛子を加えて辛味噌にして残り3杯にスープを入れ、麺を投入。たっぷりの野菜炒めを乗せてチャーシューなどのトッピングを乗せて、唐辛子を振りかけて完成です。

 

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追加した生卵は別碗で提供。味付きニンニクは丼のサイドにありますね。

 

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トッピングはたっぷりの野菜炒め(もやしとキャベツ)にチャーシュー、小葱が少々。サイドにニンニク。

 

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丼は艶消しの黒色で鳴門ぽい切立丼。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープは鶏豚野菜のスープに魚介スープを合わせた物との事ですが動物系の旨味がしっかり感じられ、焦がし油で焦がされた味噌ダレが香ばしく効いています。味噌味噌してなく、焦がしの主張が強いスープですね。山椒やマー油も使っていそうです。野菜の炒め油、味噌ダレの焦がし油と油多めでこってりしています。辛さは辛口で丁度良いですね。

 

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麺は中太の平打ちっぽいややちぢれ麺。カネジン食品製。しっかり茹でられモチとした食感でスープに良く絡みます。麺量は150gくらい。

 

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炒め野菜派もやしとキャベツで確り焦げ目がつくほど中華鍋で炒められています。やっぱり味噌には炒め野菜が合いますね。ひき肉が入ると最高なんですがチャーシューがありますからね。この炒め野菜はもっと食べたいし麺も大盛がいいかも。

 

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別碗提供の生たまごを溶いて麺を浸けていただくのが最高!

 

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麺を確りタマゴに絡ませるのがいいですね。卵Wでも良いかも。

 

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チャーシューは大判の豚バラチャーシューでスープに沈めてトロントロンにしていただきました。豚バラの煮豚美味しいですよね、増したくなります。

 

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終盤、卓上のグアムマサラを投入してカレーラーメンを楽しむのもいいですね。

 

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サクッと完食。スープは半分飲んでFINISH。美味しい辛味噌でもっと食べたくなっちゃいます。

次回は油そばをビール付きでいただきたいですね。トッピング増しも視野に入れて。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ 

帰る時は外待ち10人位でした。すでに人気店ですね。