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12月下旬の平日、ランチで久し振りの人類みな麺類】を訪問。
秋の改装後は初めての訪問です。
会社からすぐ近くなので12時3分には到着し入店。

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改装して製麺室がなくなり、店内は広々しています。厨房前のカウンター席4席と8人卓×1、4人卓×2に代わっており、当然相席前提ですね。
入店時先客12人で空いていたテーブル席の端に案内され着席。

メニューを確認します。
メニューは「らーめん原点」「らーめんmicro」「らーめんmacro」「らーめん骨」の4本立ては変わらず。
価格も焼豚1枚のせで1000円とまずまず。

チャーシューは「厚」と「薄」+煮玉子が選択できるようになっていました。

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店員さんに口頭でらーめんmacro焼豚1枚煮卵】と【豚丼をオーダー。1000円+220円=1220円

5分ほどでらーめん、豚丼の順番で着丼です。
以前と比較すると丼が小さいものに変わっています。
価格抑えるためにスープ量を減らしたんですね。

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豚丼は初めていただきますが、味付けしたほぐしチャーシューに葱とマヨ。
これが220円なら安いですよね。
マヨを掛けるところが商売上手ですね。

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macroは何時もの魚貝スープに中太麺。
チャーシュー、メンマ、煮玉子、ザク切りの葱のトッピング。スープ少ないです。

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~
ラブラブドキドキ音譜

3年前に東京に店舗が出来て最初に伺ってこのmacroをいただいた時は大阪でいただいた時より甘しょっぱく感じましたが、修正しているようですね。
ベースの鶏にあさり・しじみの貝の旨味をプラスしたスープで、美味しいですね。
ただ以前大阪でいただいた時に感じたような感激はありません。

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カエシの醤油は関西らしく淡口醤油なので甘みが強く塩分多めで、アブラも適量でバランス良いです。

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麺は中太の全粒粉を練りこんだストレート麺。
モッチリした多加水麺でうどん用の小麦を使用しているようで、確かにうどんポイ。
関西のうどんのカエシの色はこんな淡口醤油が多いですから、いかにも関西発という組み合わせ。

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製麺室が無くなりましたが、場所を移した(地下?)のでしょうね。

焼豚は豚バラ肉の煮豚を鉄板で焼いたもの。
「薄」を選択しましたが十分厚みがあります。
ホロホロ崩れるような柔らかさで、自慢の焼豚は相変わらず美味しいですね。

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メンマは極太で食感が硬めの好きなタイプ。コリッコリして良い食感です。
煮玉子は小さいですが味付けはバッチリ。

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豚丼はほぐしチャーシューをチャーシューの煮汁で濃い目の味付けにし、刻み葱とマヨをかけたものですが、この濃い味のほぐしチャーシューにマヨが絶妙なカップリングでめっちゃ美味しい。
マヨ好きな人は絶対好きな味。田坂屋の肉飯より断然美味しい。

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レンゲでバクバクいただきます。
麺に入っていたネギもこちらに移していただくのが良いですね。ネギが良く合います。

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麺量は140~150gくらいでしょうか。
豚丼もいただいて完食&完飲で腹パン。

この組み合わせで1220円ならOK牧場ですね。
会社近いのでいつでも行けるのでランチには良いですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ