東京ぐれっちからの帰り道、酔っぱらった勢いで赤羽で途中下車。西口に出ます。
狙いは【赤羽屋台 至上 伊粋】
不定期営業でその日にならないとやっているかどうかわからないお店です。
場所は、赤羽駅西口の「松屋」の奥にあります。駅から徒歩3分と近いです。
道路にこの提灯が出ているので目印になります。
普段はこの屋台の前で立ち食いスタイルとの事でしたが、この日はめっちゃ寒かったせいなのか、年寄りなので気を使ってくれたのかわかりませんが、ビニールの中の店内?に案内されました。
メニューは「ラーメン」のみ。大盛も替玉もトッピング増しもありません。1杯600円。店主さんに600円を渡しお願いします。
屋台は外ですので店主さんは外で調理。
ビニールの中は仕込み場のようです。冷蔵庫があり調理器具もありますね。
圧力鍋式の寸胴もあります。ここでスープを作っているんですね。ビニールで一応仕切られていますが、冷たい空気が流れ込み外とあまり変わらない温度です。
ストーブもありますが焼け石に水ですね。
そしてラーメンが着丼です。
スープは圧力寸胴でとった豚骨スープに醤油ダレ、香味油は不使用に思えました。スープはトロンとした粘度が少しあり、醤油ダレの効き方は穏やかであっさり豚骨の旨味で食べさせる一杯ですね。味の素を耳かき1杯使用しているそう。
麺は加水低めの細麺ストレート。クラシカルな博多ラーメンのようです。麺屋棣鄂の麺を使用との事。
トッピングはチャーシュー2枚に青ネギとシンプル。600円ですから十分です。
酔っぱらいだったので正直記憶があいまいです。
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ