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煮干中華そばハナアオイで一杯いただいた後、折角鶴見まで来たのでもう一杯いただくことにしましょうと向かったのが吉田食堂

場所はハナアオイから第一京浜を10分くらい北上して左に入ったところ。

 

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到着時、11:55で外待ち8人に接続。中待ちが3人なので11人待ちと盛況。

ハナアオイと同じ開店時間だったのでこちらを先に来ればよかったと反省。

 

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吉田食堂は2016年開店のお店で、デフォの中華そばが700円、つけ麺が780円とかなり安い価格設定の人気店。お店は結構年季が入った風情です。

 

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並んでいる途中で女性店員さんから食券先買いを案内され、中華そば+めんまを購入。こちらの特製は+200円でチャーシュー2枚、味玉などが増量されお得なのですが2軒目なのでメンマだけプラスしました。

 

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購入したチケットは女性店員さんに渡し、再び列へ。そして30分並んで入店し店内待ち席へ。店内は厨房前にストレートカウンター7席で席間はゆったり。もう1席くらい入りそう。店主さんと女性店員さんの2名体制。お二人ともよく声が出ていてナイス接客です。

 

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7分でカウンター席に着席。

卓調は一味唐辛子、ブラペ、タレ?、おろしにんにく、刻み玉ねぎ。

 

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チケットを先渡ししているので2分もかからず着丼です。

 

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豚骨白湯醤油スープで魚粉かな。粒粒が見えます。

トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが2種類。

 

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丼は真っ白で広口で底が浅いタイプ。

 

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まずはスープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープは豚骨魚介で動物系の旨味の上に煮干し&節がキッチリ効いています。中々美味しい好みの味です。バランス系というより双方がしっかり主張しているスープでカエシはやや塩味強めですが許容範囲。こういう豚骨魚介系は大好きです!

煮干は平戸産、長崎産の煮干しを使用。背黒メインでしょうか。節は鯖節メインでウルメなんか入っていそう。

 

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麺は中程度のエッジが効いたちぢれ麺。加水やや低めで確り茹で切ってあり、粉密度はそれほど高くない食べやすい麺です。カネジン食品の麺箱がありました。

もう少し太めの麺の方がもっと相性が良いように感じました。

 

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トッピングの海苔は上質で麺を巻いていただきましたが香りが良いし海苔の旨味が十分味わえます。増したいくらい。

 

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チャーシューは大判の物を半分にカットしたもので厚みは結構ありますね。豚の肩ロース肉でこれがメッチャ柔らかくて美味しいチャーシューでビックリ。味付けは濃い目で好きなタイプ。厚みがあるのに何の抵抗も無くいただけます。これは特製にして3枚食べたほうが満足感高いでしょう。

前店のハナアオイのチャーシューも美味しかったんですがこちらが上かな。

 

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増したメンマは量もタップリ。やや柔らかめの食感で味付け確り。メンマも美味しいね。

 

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途中で卓上の刻み玉ねぎを投入するとシャキシャキさっぱりで玉葱の甘味も加わって濃い目のスープにピッタリですね。終盤、ニンニクも投入するとこれも良く合いますね。

試しませんでしたが、一味唐辛子やブラペも合いそう。

 

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サクッと完食。連食なのでスープは7割飲んでお残し。

中々美味しい一杯でした。具材もレベルが高いので⁺200円の特製がお得で満足感高いでしょう。

この価格でこのクォリティは素晴らしいですね。

つけ麺も食べてみたいお店です。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ