11月下旬の休日、午前中は休日出勤し、午後の整体の予約時間までの合間に狭山ヶ丘の【元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 狭山ヶ丘分店】を訪問。
スタ満そばは赤坂店で一度いただきめっちゃ美味しかったので今回は整体を受ける西所沢に近い狭山ヶ丘のお店に来てみました。
到着時13:20で外待ち2人に接続。チケット先買いなので店内に入りチケットを購入。今回は「辛いスタ満そば」にしてみました。小ライスと生卵は必然的に購入。
チケットを買いに店内に入った時に気が付いたのですが、店長さん？のワンオペでその時は食べている人が誰もいなかったので、回転がかなり悪そうでした。
25分待って呼び入れられカウンター一番右の席に着席し、チケットを店長さんに渡し
「麺150gくらいでお願いします」とコール。
店内はカウンター5席に2人卓×１のこじんまりしたお店です。
卓調は、酢、タバスコ、胡椒、一味唐辛子、山椒。
直ぐに生卵がサービスされました。
調理はワンロット2杯のようです。
店長さんの調理を見ていると丼にカエシ、化調などを入れた後に、中華鍋でスタ満を炒め煮して麺茹での間にニラを投入して完成。丼にスープを入れ茹で上がった麺を入れてスタ満とニンニク、生姜、背脂をいれて完成です。
その間にライスを提供。盛りがいいですね。
そして自分のコールタイムが来て「ニンニク少し、生姜、背脂」とコール。
ご本尊が提供されて記念撮影。二つのレンゲが鬼の角ですね(笑)
辛いスタ満は赤いラー油がタップリで中々辛そうですね。😅
早速、スープからいただきます。
ずずずぅぅうううう～ﾜ━(*ﾟ∀ﾟ人ﾟ∀ﾟ*)━ｨ♪!まいぅ～～
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赤坂でもいただいているので味は知っていますが、今回は辛いバージョン。赤坂の時のスープの第一印象はウマショッパ！でしたが、今回はウマショッパカラ！！(笑)
表面を覆う赤い辣油の辛さに豚のエキスと醤油がビシッと効いており、そこにプルプル背脂の甘味、ニンニクのパンチ、玉葱の甘味、唐辛子とブラペの刺激が押し寄せるジャンクの極みですね。具材の豚チャーシュー、玉ねぎの旨味と甘みも溶けだしてきますが一番は辛さかな。
麺は平打ち太麺で茹で加減硬め。本家すず鬼の自家製麺。うねりが入ったオーション麺ですが茹で加減が浅いのでゴワついて好みから外れました。赤坂店のようにもう少し茹でてくれたら美味しくいただけるのにと思っちゃいました。麺柔目コールは通るのかな？
もちろん紙エプロンは装着していただきましたが、今回もしっぱねが飛んでいました。
こんなスープには生卵が良く合いますね。生卵に麺を浸けていただくとマイルドで美味しいですね。生卵は2個でも良いかも。
煮こまれた玉葱、ニラが美味しいので麺と一緒にパクリ。
トッピングは、豚バラ肉、玉ねぎ、ニラにコールしたニンニク、生姜、背脂。
豚バラ肉は大き目な拍子切りにされたものがいっぱいありましたが、硬い肉と脂が多くてプルンと美味しい肉と色々混じっており、肉質はもう一つ。
ニンニクは少なめコールでしたが結構効いており、逆に生姜は今一効きが悪く感じました。背脂はフワトロで美味しいですね。背脂はマシマシしたいくらい。
玉葱は甘さがもう一つ。夏の猛暑の影響が色々野菜に出ているようです。もう少し玉葱の甘味が出るともっと美味しくなるんですが残念でした。
麺は150gでお願いしたのであっという間に食べ終わり、いよいよ🍚タイムです。
こちらがメインイベントですね。穴あきレンゲで具材を掬いあげてライスにオン。1回目はご飯が山盛りなのでこんなものでいただきます。これがめちゃ🐴。麺よりライスですね。
2回目もまだまだ具材はたっぷり残っています。これもガッツリ掻っ込んでいただきました。
3回目は具材を綺麗にサルベージして、余った生卵をIN。ＴＫＧでいただきました。これが堪らない美味しさ。
ライスも完食してスープは少し飲んでFINISH。以前いただいた赤坂店の完成度にはもう一つかなという印象。麺が好みではなかったのとたまたま入荷して使用している食材もやや外れたような印象でした。
ワンオペの店長さんは頑張っていましたので、ブラッシュアップをお願いしたいところですね。赤坂店は閉店？したようで残念です。
ご馳走様でした。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ