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11月中旬のランチで、会津・喜多方ラーメン坂内に行ったら外待ち10人だったので、駅に戻りKAMUKURA DiNiNGへ。10月から始まっている限定の麻婆麺狙い。

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到着時、レジに並び5人。こちらはレジで前会計です。口頭で麻婆麺をオーダーしsuicaで支払い。チケットを貰って店員さんに案内され、カウンター席に着席。

 

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卓調は、餃子のタレ、辣油、にんにく、豆板醤、辛ニラ。

カウンター席はロの字でその中が厨房になっており、店員さんが8人いますね。それぞれ麺茹で担当、スープ担当、盛り付け担当、餃子・唐揚げ担当、配膳・ホール担当などに分業がされ。1ロット4杯~5杯のオペレーションです。

 

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調理の様子を見ていると、茹で上がった麺を丼に入れ、そのすぐ後に白菜・豚肉が煮こまれた「おいしい」スープを投入。茹でた豆腐を入れた後に麻婆餡をトッピング。そして大量のネギを乗せ、ラー油を3周、山椒を振りかけて完成です。

 

配膳担当の店員さんから着丼です。

 

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丼は共通でかなりの大きさ。すり鉢の一回り小さいくらいで、普通の丼より2周りくらい大きいです。スープ量はかなりのものだと思います。

 

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まずは麻婆餡がかかっていないスープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープはデフォと同じものなので「おいしいラーメン」の安定した美味しいスープ。鶏豚の出汁で白菜をたっぷり煮込んだこのスープは独特で美味しいですね。やっぱり印象に残る味だし、偶にいただくとその記憶が蘇ります。カエシの薄口醤油は控えめでジャスト。香味油はコクをサポート。回しかけられた辣油の辛さもいい感じで合いますね。

 

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麺は中細ストレートで加水も中庸かな。スープが熱々なんですがダレないのは色々研究しているんですね。麺肌はツルンとして啜り心地も悪くないですね。

所謂ラーメン専門店の麺とは全く異なり町中華の麺に近いでしょうか。

 

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麻婆餡は調理済の物が1人分づつタッパーに入っており、オーダーが入るとレンジで温めた物。豆腐は湯の中で温められたものを概数で投入。システマチックな調理風景も面白いですね。

 

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麻婆餡を絡ませながらいただきます。

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麻婆餡はラー油と山椒を掛けられているので結構辛めで美味しいです。勿論セントラルで作っているので、本格的な麻婆豆腐とは違いますが、ランチで麻婆麺としていただくのには合格レベル。ネギがタップリなのもポイント高いですね。

 

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麻婆麺を食べながら、デフォの白菜&豚肉をつまむと「おいしいらーめん」を思い出します。この白菜&豚肉も結構タップリ入っています。

 

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麺量は140gくらいでしょうか。麺を食べ終わった後はレンゲで具材を掬っていただき、スープも7割飲んでFINISH。

 

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季節限定で提供されている【麻婆麺】を美味しくいただきました。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ