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11月の3連休の1日、大塚へ。まずは鳴龍へ行ってみるとやっぱり並びが50人位で大半が外国の方々。鳴龍に行く前に前を通った野中家は並びが3人だったので鳴龍を確認した後に並びに接続。

 

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並びに接続すると店内から女性店員さんが出て来て、「先に食券をお願いします」との事でしたので店内入って右手にある券売機でチケットを購入。

らーめん(並)のボタンが一番下にあって探しちゃいました。

それにライスのりを追加し、丁度1000円でした。(800円+100円+100円)

こちらのお店のライスは食べ放題との事。

 

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5分ほど待って女性店員さんに招き入れられカウンター短辺の一番端の席に着席します。店内は左手が厨房で、厨房前にL字カウンター9席と右手奥にテーブル席3卓で店員さんは厨房に調理担当の男性2名、洗い場担当女性1人、ホールは女性店員2名の5名体制。愛想よく接客もナイスですね。

 

チケットをカウンターの上に置くと男性店員さんが「お好みは?」と聞かれたので「全部普通で」と返答。茶碗が提供され「おかわり自由ですので沢山召し上がって下さい」と笑顔の接客。

 

卓上グッズは、マヨネーズ、ニンニク醤油、極にんにく、極しょうが、おろしにんにく、豆板醤、酢、ブラペのラインナップ。

 

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まずは給水機隣にあるご飯のはいったジャーに向かいご飯を軽く盛りつけて席に戻り、極にんにく、おろしにんにく、豆板醤、マヨビームして待機。ご飯が硬そうだったのでマヨをやや多めに。

 

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4分後に麺も到着しました。二つ並べて記念撮影。

 

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ラーメン(並)+海苔

トッピングはチャーシュー、ほうれん草、海苔は8枚。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

先日いただいた紫極のスープより豚の旨味が厚くカエシも効いた重厚な家系のスープで直系のスープを濃厚にしたような味わいでこれは旨い! 鶏油はやや控えめでバランスが自分好み。家系はそれほど食べていませんが好みからすると上位に位置する感じですね。これが今話題の大輝家・大崎家系なんですね。

店内には大崎家や大輝家、輝道家、そして井の庄のTシャツが飾られていました。

 

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麺はお馴染み酒井製麺の平打ち短尺麺。この平打ち麺はエッジが効いた麺で口どけがよく味わいは流石の酒井製麺ですね。直系御用達の「杉印」の麺だそうです。

 

酒井製麺って元はうどんの製麺屋さんだったそうです。吉村家の創始者が平和島のラーショで修行している時に使用していたのが酒井製麺で吉村氏が独立しお店を出すときに酒井製麺と共同で麺を開発したそうです。

 

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麺をちょっと啜った後は、ライスが食べたいのでお化粧したご飯を混ぜ合わせスープに浸した海苔で巻いてパクリ♪ これが旨いのなんのって!!!

 

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直ぐに追い極にんにく&追いマヨして、2回目、3回目とご飯を食べるとほとんどなくなります。

 

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麺に戻り極しょうがとブラペを投入して麺を食べ進めます。

 

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トッピングのチャーシューは大判で厚みも有るものが1枚。豚モモ肉チャーシューは薫香もあり美味しそうなのですが、噛み切れず苦難しました。薄切にして食べやすいものに変更して欲しいチャーシューでしたね。

 

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ほうれん草はクタ気味ですが量もまずまずあってご飯に乗せたり麺と絡めて頂いたり。

 

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1杯目のご飯は残り少ないのでかき込んで2杯目も軽めに盛り付け、極にんにく、おろしにんにく、豆板醤、マヨビームして混ぜ合わせ、さらに追いマヨビーム。海苔で巻き巻きしてあっという間に2杯目も完食。

 

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スープもほとんど飲んで腹パンFINISH。かなり濃厚でカエシもビシッと決まった好きなタイプの一杯にご飯もお替りして満足でした。チャーシューだけ改善してくれればうれしいですね。

これは大崎家や大輝家も行ってみたくなりますね。

ご馳走様をして退店。休日のランチタイムでも並びが少なく、いただけるのはありがたいです。ご馳走様でした。 ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪

 

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