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8月上旬、外出時のランチタイムに東銀座の【自家製麺伊藤を訪問。大崎氏のTwitterで冷しをやっているのを知っての訪問です。昔の勤務先と近いので懐かしい場所です。東銀座駅から徒歩5分くらいの銀座6丁目のビルの地下一階です。

 

到着時、階段に並びがあり階段を下りて行くと「Yellow Spice」の並びでした。

ここでカレーラーメン食べたことありますね。

 

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自家製麺伊藤は地下1階の奥の右手にあります。木製のドアを開けて入店すると厨房前のカウンター4席と4人卓×2。店長さんのワンオペ。

 

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まずは券売機でチケットを購入します。メニューは「中華そば」「肉そば」「比内地鶏そば」「比内地鶏肉そば」「つけそば」夏季限定の「冷やしラーメン」とトッピング&サイドメニューの構成。「冷やしラーメン」は×印が付いており冷やしラーメン大」を購入。自分が購入したら券売機が×になりました。

 

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カウンター席左端1席だけ空いており、着席し店長さんにチケットを渡します。

すると「冷やしは時間がかかりますが大丈夫ですか?」と確認がありOK牧場と答えて待ちます。厨房は狭いし暑そうだし、ワンオペで大変そう。

後客は外待ちで帰る時には8人くらい並んでいました。4人卓×2は両方とも外国人家族連れでしたね。

 

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私以外11人で食べているのが4人しかおらず他の人の調理が終わり、私ともう一人の人が冷やしだったので同時に調理し着丼です。入店から18分後でした。

 

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真っ白な丼に麺がタップリ2玉280g。綺麗な塩清湯スープに氷が浮かんでいます。スープ量はまずまず入っていますが麺量が多いので麺が飛び出しています。

 

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トッピングはチャーシュー、味玉半分、海苔、ネギとシンプル。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

透明度の高いスープは煮干しのしっかり旨味が抽出された塩清湯。鶏の味もするので比内鶏スープも少しブレンドしているんでしょうか。

 

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スッキリアッサリの清湯スープに確り水締めされた麺が良く絡みます。麺はデフォの麺と同じかな。茹で加減は水〆しているのでやや硬め。常温の水で〆ているのでコキコキした硬さでは無く食べやすいのはGood 。

 

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海苔は磯感あって好きなので麺を巻いていただきます。海苔増しも有りですね。

 

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チャーシューはお馴染みの豚バラ肉の煮豚でホロヤワで美味しいですね。麺がスープから飛びだしてその上に乗っているので冷たくならず暖かいままいただきました。冷たいスープに浸かると硬くなっちゃいますからね。チャーシューは小ぶりですが厚みがあって美味しいですね。

 

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麺が少なくなっていくと溶けた氷の冷たい部分に触れて麺が硬くなっていくので、最後の1/5くらいは、コキコキしてきたのでお残しFINISH。

伊藤系は親父さんの「中華そば伊藤」は2014年が最後、「自家製麺伊藤」は2011年が最後、「麺処遊」は2017年が最後とかなり久しぶりになりました。

涼しくなったら親父さんのお店に行かなくちゃ!と思っちゃいました。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ