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4月下旬、仕事で木場に行ったのでランチは行きたかったに行くも定休日_| ̄|○チーン 

 

ならばと木場と言ったら名店があるじゃないですか。麺屋 吉左右

 

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到着時外待ち15人。まずは券売機でチケットを購入します。

 

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麺屋吉左右は何度か訪問していますが、つけ麺が未食だったので『味玉つけ麺』のボタンをポチっと押してチケットを購入。列に接続します。

 

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回転は良く30分で店内へ。奥から3番目の席に着席し待ちます。外待ちの時にチケットは奥様が回収済。着席するとオーダーメニューの確認があります。御夫婦二人での独特な声を掛け合いながらの息の合った営業で、キッチン・店内は相変わらずピカピカ綺麗ですね。

 

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入店から7分で「大変お待たせしました」と奥様から着丼です。つけ麺初めてですが、麺は汁そばと同じ麺のようです。かってに太麺と思っていたのでちょっと意外でした。

 

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店主さんの調理を見ていると、茹でた麺を水で〆てザルで水切りし、丼にざっくり入れていましたが水切りはやや甘めに感じました。くっつき防止なんでしょう。

 

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つけ汁はお馴染みの豚魚。上に海苔が一枚浮かんでいます。刻みネギが見えますが他の具材はつけ汁の中のようです。

 

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麺は不規則なちぢれが入った中程度の太さのツルプリ麺。弾力の強い歯応えがあり、小麦の香りと甘みが優しく感じられる美味しい麺ですね。

 

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早速つけ汁に浸けていただきます。

ずずずぅぅぅううう~ε=ε=ε= キヤッホーイ!!ヾ(*^▽^)ノまいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

粘度は無くさらっとした豚魚のつけ汁をスルッと持ち上げた麺は魚介の旨味にピリッとした辛味もあってズボボボボーと啜れますね。麺があまり太くないし、麺肌がツルプリなので啜り心地は最高です。ただ麺がやや硬めなので咀嚼が必要です。

 

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確りとした土台の豚骨、それを補完する鶏がらに昆布、鯖、鰹、煮干などの魚介の旨味を重ね合わせたつけ汁は、盤石な旨さのシンフォニー。時々顔を出す胡椒や一味の刺激もナイスですね。この黄金のスープと自家製麺が長い間、高い人気を保っているんですね。

2006年開店ですから17年、RDBでも通算1位ですからね。

 

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つけ汁の中には、短冊状にカットした肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、刻み葱が入っています。つけ汁が熱々なので中の具材も熱々です。チャーシューも熱で脂が蕩け赤身もホンワリ柔らかくでめっちゃ美味しい。

 

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メンマは適度な噛み応えで麵と一緒に啜ってもOKな絶妙な柔らかさ。

 

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味玉は黄身がゼリー状で味付けは薄目。豚魚のつけ汁なので丁度良いですね。

 

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麺を完食後スープ割をお願いし、卓上の一味を振ってスープを完飲。

 

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麺量300gで完食&完飲したので腹パンFINISHです。

麺屋吉左右、こうかいぼう、燦燦斗、らーめんはやしなどご夫婦で営業されている名店と言われているお店はみんな豚魚なんですよね。そして接客が素晴らしく、お店がキレイな事。

今回も名店の味を堪能しました。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ