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池袋の宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀でいただいた後、山手線にのって浜松町へ。この日オープンの同じほん田グループ出身の八ちゃんラーメンへ。

場所はJR浜松町駅北口から線路沿いに北に向かって左に曲がって徒歩3分ほど。ビルの1階です。

 

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到着時12:45で外待ち13人に接続。3人前と2人前に知り合いがおりご挨拶。

 

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店主さんはほん田グループで9年修行した方とか。祝花は「ほん田」「夏海」「はら田」「「さくら井」「にし尾」「ラーメン屋ジョン」「にじゅうぶんのいち」「心の味食品」「うどん岩井」などから。ほん田グループからのものが多いですね。独立した「まーち」君からも来てました。「讃岐うどんいわい」の大将から祝花が来ているので十条繋がりですね。

外待ちの案内やホールは夏海の吉越店主さんと顔だけ知っている若手の店員さんの2人で応援ですね。

 

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並んでいると食券先買いの案内があり券売機に向かいます。

メニューは「醤油」 「塩」 「まぜそば」 「昆布水つけ(醤油・塩)」の5種類とサイドメニュートッピングの構成。開店日でしたので「醤油」のみの営業だったので味玉醤油のチケットを購入し店員さんに渡します。1100円。デフォが950円で味玉が150円。この位が普通になりましたね。

 

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30分ほど待って店内に案内され、厨房前のカウンター左端に着席。店内はカウンター7席ですが、狭くて6席で一杯です。その手前に2人卓×2。

厨房には店主さんと男性2人の3人体制。店主さんはベトナムの方なんですね。店主さんは白Tでスタッフの皆さん袖に日本とベトナムの国旗が入ったシャツを着用しています。厨房の中の3人はベトナム語?で会話しているのでちんぷんかんぷん。

4分ほどで着丼です。

 

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丼は藍色の線が入った和風な物。この丼の柄は好きなタイプ。

キレイな醤油清湯にチャーシュー、味玉、九条ネギのトッピング。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープは鶏豚の動物系に魚貝と香味野菜が合わされたバランス型の一杯。カエシの醤油にやや甘みがあってこの味わい好きです。カエシがやや前に来ていますが出汁が厚く味わいが好きなので問題なし。ほん田系で9年修行しているだけあって流石の完成度です。特別感はそれ程ありませんが鶏油も効いて皆さん好きな味わいでしょう。

スープの温度低下と共に貝が顔を出してきます。いいですねぇ~♪

 

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合わせる麺はエッジが効いた中細ストレート麺で全粒粉の粒粒が見えます。祝花がありましたから心の味食品製でしょう。麺肌滑らかでコシもシッカリありながらモチモチ感があり美味しい麺ですね。啜り心地もナイス。池袋の麺は麺味は良いのですが長すぎて啜り辛かったので対照的にこちらの麺の良さが光りますね。

 

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トッピングのチャーシューは、🐷肩ロース肉とうで肉。肩ロース肉はしっとり仕上がり肉感も楽しめる美味しいチャーシュー。写真では半分に切れてしまいましたが大判でボリュームもあります。

 

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うで肉の煮豚は柔らかく仕上がっていますが、やや味が抜け気味でもう一つ。

 

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味玉は出汁がしっかり染みています。

 

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メンマは無いんですね。サクッと完食。スープは少しお残し。

特別感はないですがシッカリ作りこまれたスープに麺の相性がとても良いので安心していただける一杯ですね。これから塩やまぜそば、昆布水つけ麺が出てきたら食べてみたいですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ