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12月下旬、鶏油不足で汁そばを休止していたHandicraftWorksがTwitterで汁そば再開の告知があったので訪問。

 

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入店すると先客5人、店員さんはワンオペ。左手のハイテク券売機でチケットを購入。

ラーメンのTABを開くと「ニュー・ザ・ラーメン」「ニュー・ザ・チャーシューメン」が出てきて従来の「薫香出汁そば」はグレーで購入不可になっていました。ニュー・ザ・ラーメンとトッピングの味玉を選択して会計しようと思ったら、QRコード決裁が不可になっていました。初訪問の時は出来たのですが、故障しているとの事。それではと現金で精算しようとしたら1万円札が入らないので店員さんに聞くと今は一万円札も使えないとの事。ハイテク券売機は故障が多いようですね。しょうがないので「また来ます」と言って店を後にしました。

 

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どこに行こうかなと考えながら中目黒駅方面に歩いていくとAFURIが目に入ったので入店。

 

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AFURIはキャッシュレスオンリーなので安心ですね。

ハイテク券売機で塩らーめんを選択。いつも柚子塩をいただいているのでたまには?初めてかな?。淡麗とまろ味はまろ味を選択。トッピングに味玉を追加し、楽天PAYで決裁して購入。

 

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店内はL字カウンター6席+8席で店員さんは4名体制。女性3人、男性1人で男性は仕込みをやっているのかな。調理は女性店員さん。

満席で中待ち席3番目で待機。その後も入店が続き、私の前客2人後客2人は全部女性。相変わらず女性人気ですね。

店舗の天井が高く開放感のあるオープンキッチンですね。

 

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壁には映画《RAMEN FEVER》のポスターも掲示されていました。

 

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少し待ってカウンター席に案内され手着席。お冷はサービスされ、卓調は酢、七味唐辛子、ブラペ。紙エプロンをいただき装着。

 

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5分ほどで着丼です。

デフォで半玉入っており、別皿で提供された味玉を丼に入れて記念撮影。

 

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少し薄い醤油色した清湯スープにトッピングは、チャーシュー、メンマ、味玉、海苔、水菜。チャーシューは券売機で豚と鶏が選択でき、豚をチョイス。

 

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丼は縁の部分が厚くなっているオリジナルなもの。阿夫利山が描かれています。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

AFURIのレンゲは木製なのでスープを乗せると色がわかりません。どうして木製のレンゲを使用しているんでしょうね。飲みにくいし。

スープは円やかな塩清湯で鶏の癖をきれいに取り除いた旨味十分のスープで凄く美味しい。いつも柚子塩いただいていたので柚子の味が前に来ていましたが、普通の塩の方が好きですね。まろ味にしたので香味油も多めですが、油っこくないし、コクがあって好みのタイプ。わずかに醤油も使っているような味わいですね。塩味も角が無く芳醇なスープです。

 

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麺はいつもの細麺ストレート。加水低めで茹で加減は丁度良くしなやかさもあり全粒粉も効いています。麺の長さもあり啜るのが楽しい麺ですね。小麦の風味も感じられ、スープとの相性もGoodです。

 

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葱が無いのはこのスープではありですね。そして水菜ですが、普段は否定派なんですが、AFURIの水菜は茎も細く、食感も良くこの一杯には合っていると思いました。

 

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海苔は麺を巻いていただきましたが、上質な海苔ですね。磯の風味が伝わってきます。

 

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トッピングの豚チャーシューは、その場で炭火で炙ったもの。香ばしいのですが冷蔵庫に長く置いたような感じで、肉質が収縮している感じがしました。硬めの食感で旨味も今一。

 

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メンマは細切りで柔らかい仕上げ。タケノコっぽい味わいですが、好みからするともう少し歯ごたえが欲しい所。

 

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デフォルトの半玉はきれいにカットされ味は薄目で玉子の美味しさを感じるもの。

 

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追加した味玉も同じだと思うのですが、こちらの方が味の沁み具合が良く美味しくいただけました。

 

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麺量は140gくらいでしょうか。サクッと完食&完飲。

始めていただき塩らーめんでしたが、柚子塩より好みで美味しくいただきました。

チャーシュー、メンマが好みのタイプに変わったら嬉しいだろうなと思いながらごFINISH。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ