11月下旬、阿佐ヶ谷の「だれやめや」のOFF会に参加。昨年12月から11か月ぶりですね。定刻10人集合して入店。お久し振りの人もいて、にぎやかなOFF会になりました。
料理+飲み放題で5000円のコースです。ラーメンは別料金。
生ビールで乾杯し、その後は焼酎名月のお湯割りをお願いしました。
おつまみ類は
■岩手鴨の生ハムサラダ
■地頭鶏と薩摩地鶏のたたき
■地頭鶏と薩摩地鶏の炭火焼き
■チキン南蛮
■トマトとチーズの鉄板焼き
■らっきょう
そして締めの麺タイムとなり、裏メニューで常連用の宮崎地頭鶏まぜそばをお願いしました。
そして豪華な一杯が着丼です。
着丼と共に山椒の香りがフワッとします。
宮崎地頭鶏の「まぜそば」ですが肉はさいころ状にカットされた鶏と豚両方あって量もかなりトッピング。他には穂先メンマ、刻みアーリーレッド、九条ネギ、黄色は刻みへべす、削った節は何でしょう?そして山椒が振りかけられています。
麺の底の方には塩だれが潜んでいます。
麺を引っ張り出していただきます。
ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~♪
麺は中細のややウェーブが入った加水やや低めの麺をしっかり茹でた麺屋棣鄂製。しっとり滑らかで塩ダレを纏いヌチッとした食感。口の中で塩だれと融合して小麦の甘さを引き出してくれますね。いやぁ~美味しいですねぇ~。
塩だれ&油は地頭鶏とさつま地鶏に魚貝を合わせたものと推測。節は良くわかりませんでしたが干し貝柱と昆布は使っているでしょう。油は豚かな?
具材を合わせて良く混ぜてただきます。
豚チャーシューは肩ローズ肉の焼豚。吊るし焼きをしているんでしょうか。肉質も焼き加減も完璧ですね。こりゃ堪んねぇ~~♪
鶏チャーは2種類の部位で確りした噛み応えがある地鶏の旨さ。噛みしめるとうまみがじゅわぁ~と出てきますね。
メンマはこんなに薄切りでこんなに長いメンマは見たことないですね。どうやって作ったんでしょうね。興味津々。麺と一緒にいただくのには最適ですね。
肉が多いので野菜が欲しくなり、つまみで残っていた岩戸鴨の生ハムサラダを投入。ほうれん草、ルッコラ、ミニトマト鴨のレアチャーシューを混ぜ合わせていただくと、チャーシューの肉とバランスが取れてまいぅ~♪
地頭鶏と薩摩地鶏のたたきに添えられていたアーリーレッドも追加。このくらい野菜があったほうが好きかな。
サクッと完食で腹パンです。おつまみに焼酎お湯割りに〆のまぜそばで満足満足。
だれやめやのおつまみ、お酒、麺とすべて高品質でいつも満足しますね。
幹事のNさん、ありがとうございました。
店主さん、奥様、ご馳走様でした。ご一緒した皆さまお疲れさまでした。
また来年もやりたいですね。ヾ(@^▽^@)ノ