8月上旬、酷暑のランチタイム、午後のアポの前に。訪問先は東京駅至近のビルなので、外に出なくても良いラーメンストリートに行ってみました。どこかで冷しをやっていると思い伺いましたが、何処も未提供。つけ麺でもと六厘舎に行くと並びが10人位いて時間的に無理だったので、直ぐには入れそうだった【玉】に決定。
玉は初訪問でお勧めは【とろりそば】のようですが、濃厚系は暑い時はスルーなので普通の【味玉中華そば】のチケットを購入し店内へ。
店員さんに案内されてカウンター席に着席。店内は仕切りがある向かい合わせのカウンター席が30席くらいありますね。厨房は奥で見えない構造。店員さんは7人位でしょうか。
卓上グッズは、胡椒、酢、一味、にんにく、豆板醤、特製にんにく。
5分くらいで着丼。受け皿に乗った丼にスープはナミナミと入っており、少し受け皿にこぼれていました。
熱々の醤油清湯スープに、チャーシュー、メンマ、味玉、海苔、刻み葱。
早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅううう~アチー(@ ̄□ ̄@;)!!🔥🔥🔥 スープがめっちゃ熱いです。
ゆっくり味わうと煮干しメインでバックに鶏のスープですね。あまりにも熱いので旨味は感じにくいのですがゆっくりいただくとあっさりした中に煮干しの旨味を感じます。
カエシの醤油は濃い目でカエシが前に来ているので、あまり好みのチューニングではありませんでした。煮干し油は多めでこれも熱い原因の一つですね。
麺はこの熱いスープの中でも熱さに負けず最後までしっかりコシを残しているのは立派です。中くらいの太さのストレート麺で小麦に圧力をかけて製麺したような凝縮感があり、いただくとヌチッとした食感。+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚
小麦感は程々ですがコシが強いので啜ると一直線に口の中に吸い込まれていきます。
「玉」グループは確か自家製麺でしたよね。
トッピングのチャーシューは豚バラ肉のうす切りが2枚。煮豚をローストしたようなチャーシューで味がやや抜け気味ですがスープの熱でトロンとして美味しくいただけました。
(o´・∀・`o)ニコッ♪
メンマは濃い味付けで好みから外れました。
途中で卓調の特製ニンニクを少し載せてパンチを出します。
やっぱりにんにく入れると味わいが引き締まっていいですね。☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ
海苔は小さなものが1枚でしたが、最後の方にいただきましたが、このスープの中でもしっかりしていて、味わいも良かったですね。o(〃^▽^〃)o
味玉はちょっと茹ですぎかな。
スープが熱いのでゆっくり時間をかけて完食。
スープはネギをレンゲで拾いながら少し飲んでFINISH。
久し振りにいただいた熱々の汁そばでやっぱりジンワリ汗が💦
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ