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大勝軒で1杯いただいた後、町中華で一杯やりたくなって大宮から埼京線で北与野へ。駅から徒歩8分くらいで到着。 【中華料理 香新

 

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やってない!!! 臨休 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

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気を取り直して、天気も良いので京浜東北線与野駅方面に歩き出します。

たしか町中華があったはず。

徒歩15分ほどで到着。中国料理禰禰

 

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店頭のガラスケースにサンプルが懐かしいですね。これが町中華ですね。

 

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入店すると先客7名。I字カウンタ-8席に3人卓×1、4人卓×1、8人卓×1。

カウンター席奥に着席しメニューを拝見。

大勝軒で1杯食べてきたのですが、やっぱり🍺と餃子ですね。口頭注文後会計式です。

店主さんは70代かな。ご夫婦で営業ですね。跡取りはいないような感じですね。

大勝軒はしっかり代替りしてましたが、こちらは絶滅危惧種町中華のようですね。

 

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カウンター席は2席毎にアクリル板で区切られています。

 

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卓上グッズは、醤油、酢、辣油、胡椒。この容器、液だれがなくていいですね。

 

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まずはビールが到着。キリン一番搾り。悪くはないんですが、ラガーの方が好きですね。

店主さんは白髪ですが髪の毛豊富。

 

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ゆっくり飲んで待っていると餃子が到着。

餃子を作るところを見ていましたが、冷凍の餃子を餃子鍋に並べ、少し水を入れて沸騰させ、其処に大量の水を入れて蒸し焼きにして、途中で水を捨てて出来上がり。仕上げの油はありません。

 

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綺麗に焼き目は付いていますが、蒸し焼きでカリッとしていません。水餃子のような皮の食感でやっぱり焼き餃子はパリッとしたのが良いですね。

 

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餃子の餡も野菜中心で水っぽくてフニャフニャ餃子でした💦

 

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厨房は、餃子鍋、麺茹で釜、スープの入った寸胴、中華鍋のコンロのライン。町中華としては理想的なラインですね。

 

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中華鍋は北京式でコンロは2つあります。

 

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餃子を食べ終える前に、結構腹パンでしたがラーメンをオーダー。

店名の入った丼で着丼です。

 

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町中華らしいオーソドックスなトッピングですね。

チャーシュー、メンマ、海苔、青菜、ネギ。

 

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ずずずぅぅぅううう~~。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ♪

かなり薄い出汁感は豚骨?と昆布?

出汁はかなり薄いです。香味油も無し。カエシも薄いです。

 

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麺は中細で微ちぢれ麺。加水やや高目でしっかり茹でられ茹で加減柔らか目。

フニャ麺ですね_| ̄|○

 

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トッピングは、チャーシュー、メンマ、青菜、海苔、ネギ。

 

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チャーシューは肩ロース肉の煮豚でやや旨味が抜けた味わいですが悪くないですね。味の無いスープとフニャ麺の中なのでこれが救いかな。

 

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メンマは平切りでかなり柔らかめ。

 

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青菜は小松菜かほうれん草かと思っていましたが、違いますね。食感があって灰汁が強い青菜で好みではありませんでした。

 

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途中であきらめて半分残してお会計。

今回はハズレを引いちゃいましたね。ここまで外すのも珍しいかと。でも地元に人が通っているんでしょうね。ご馳走様でした。

 

 

与野から京浜東北線で1駅乗って北浦和で下車。いつもお酒を買う『横内酒店』へ。

毎週、色々なお酒が入荷してきます。新しいラインナップは

「山本」の天杉 山廃純米 木桶仕込み

「手取川」の純米吟醸 生

「まんさくの花」 亀の尾仕込み生 純米吟醸

「ささまさむね」五百万石仕込み 純米吟醸 一度火入れ

「裏・脱兎」純米吟醸 別囲い 無濾過生

 

新しく入ったお酒の中から選択購入。

「まんさくの花」 亀の尾仕込み生 純米吟醸 

秋田・横手のお酒 幻の酒米「亀の尾」を使用した人気商品

「ささまさむね」五百万石仕込み 純米吟醸 一度火入れ

福島・喜多方のお酒 「五百万石」を使用したフルーティなお酒

週末の晩酌用です(*^-^*)

 

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