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4月中旬の休日、谷在家の麵屋龍を訪問。赤羽からバスで伺います。国際興業バスで赤羽駅東口の1番乗り場からでている西新井大師行(荒川大橋経由)赤23系統です。本数も1時間に3~4本あるのでまずまず使いやすいですね。降車は西新井5丁目です。

 

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バスは6人位しか乗らず、途中のバス停も半分以上は通過で赤羽から26分で到着。天気も良く川沿いの道を通ると緑も多くて気持ちが良いバス旅でした。

バス停からスマホ頼りにお店に向かいますが、本当に住宅しかない地域なんですね。あと小さな公園が沢山あって、緑が多いですね。バス停から徒歩5分で到着。

歩いていると営業中の看板が目に留まり、ここですね!到着が10:55。

5月11日までは土日祝日は9時から営業しています。

 

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こちらのデフォは醤油と塩ですが、この日の狙いは貝出汁

 

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土日の限定です。メニュー名が書いて無いのですが、Twitterで貝出汁ラーメンと書いてありましたね。アサリ、シジミ、ホンビノスを使用しているんですね。ワクワク(*^-^*)

 

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入店すると先客0で店員さんが2名。券売機を見ると限定用のボタンが無くて探していると「限定は現金で承りますので」と声をかけてくれました。

店員さんに1000円渡すと

「貝出汁でよろしいですか」

「醤油と塩がございますが」

「麺は細麺と手もみ麺がありますが」

と聞かれたので、貝出汁ラーメン手もみ麺でオーダー。

 

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店内は床も木でカウンターも一枚板の様だし背もたれが付いた椅子もしっかりした椅子で居心地が良さそうなお店です。L字カウンターは5+2席だったかな。テーブル席も2卓あります。冷蔵庫に貼ってあった「南のめぐみ」は細麺に使っている小麦のようです。

 

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卓上グッズはブラペのみ。

 

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そして着丼です。

貝の出汁の濁りが見えますね。綺麗な塩清湯スープにチャーシュー、ネギ、かいわれ、結び三つ葉のトッピング。(((o(*゚▽゚*)o))) 

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

アサリ・しじみ・ホンビノスの貝出汁がじんわりきますねぇ~。動物系は鶏清湯のようです。貝出汁でも「心羽」や「改」のようなジンジンくる貝出汁ではなく、後からじんわり効いてくる感じです。味わいとしては、アサリ>ホンビノス>しじみかな。

 

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カエシの塩は穏やかで塩味は控えめ。鶏油も多すぎず全体的に優しい味わいですね。

 

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麺は平打ちの手もみ麺。ピロピロ麺ですね。加水高めで麺の厚さがかなり薄いタイプ。優しい味わいのスープなので相性はいいですね。ズボボボボーーと啜り上げるのが気持ちいいですね。 (((o(♡´▽`♡)o))) 

 

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後から来た常連らしき人が同じメニューで細麺選択していたので細麺の方が美味しいのかな。?熊本産の南のかおりという小麦も初めて聞いたので気になりますね。

 

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トッピングのチャーシューは、豚と鶏でともに低温調理。

豚チャーシューは肩ロース肉が2枚。厚みがあるのにサクッと噛み切れ肉肉しい味わいでナイス。と思ったら、もう一枚は噛み切るのが大変だったのでそのまま口の中へ(笑)

周囲をブラペでコーティングしており美味しいですね。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ  

 

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鶏チャーシューは胸肉で、こちらもブラペコーティング。肉が違うので良いのですが、同じブラペコーティングなので比べられやすく豚に軍配ですね。

 

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チャーシューに隠れていましたが、中央に貝のペースト状のものがトッピングされており、これをスープに溶かすと貝感↑↑↑(・∀・。)イイ!(。・∀・)イイ!(。・∀・。)イイーネ!!

これで貝濃度がグンとアップして満足度もアップ。
もっと早く気が付けばよかったと反省。

 

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サクッと完食&完飲FINISH。

ご馳走様をして退店。週替わりで限定をやっており、次週は苦手な鮮魚出汁の中華そばをやるようです。GW中も無休で9時~16時で営業するようですね。

住宅街の中なので、立地が厳しいですが頑張ってください。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ