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1月中旬の」休日、東陽町の【らぁ麺 やまぐち 辣式】へ。高田馬場の「やまぐち」の2号店で開店時行きそびれ、長らくBMしたままでしたが、やっと訪問できました。

到着時、12:27。

 

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こちらのメニューは麻婆まぜそば塩らぁ麺の2本柱。醤油らぁ麺もありますけどね。両方好きなので迷いましたが、えびワンタンがあるので

えびワンタンらぁ麺】を選択。

両方楽しみたい方は、

麻婆まぜそば+えびワンタンスープ

えびワンタン塩らぁ麺+麻婆丼

という組み合わせもできますね。連食予定だったので、麻婆丼はお預け。

店内はL字カウンター11席で店員さんは調理が男性1人、調理補助とホール担当で若い女性が2人でした。

 

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L字カウンター短辺の奥から2番目の席に着席し、チケットを渡して待ちます。

店内は7割の入り。食べているのは、麻婆と塩と半々くらいかな。

少し待って、黄金色に輝く一杯が着丼です。

 

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広口の磁器の丼に入った一杯は見るからに美味しそう。テンションが上がりますね。

 

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透明な塩清湯スープにえびワンタン、チャーシュー、穂先メンマ、カイワレ、ネギのトッピング。ビジュアルは金時の塩に似ているかな。

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

HPによるとスープは国産親丸鶏のみの鶏スープに、ムロアジ節や宗田節を効かせたもので、塩だれは、ホタテ、昆布の海産物に「海人の藻塩」と「モンゴル岩塩」に「関アジ魚醤」を加えたもの。鶏油は比内地鶏の鶏油に本鰹の香りを移したものとの事。
 

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関アジの魚醤なのか独特の魚介風味がする鶏清湯スープで鶏油の鰹が香りますね。複雑な魚介で色々な風味が口の中で融合し、鶏清湯なんですが、味わいは魚介。味わい深いスープなのですが、後味がややしょっぱい。塩だれを調整すればかなり美味しくいただけそうです。✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 

 

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麺は国産小麦の「はるゆたか」を使用し、麺屋棣鄂との連携でこの塩らぁ麺専用に作られたもののようです。麺は中細のストレート麺で多加水の麺で茹で加減はジャスト。モッチリした食感で風味もいいですね。中々美味しい麺です。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

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海老ワンタンは3個。3個で200円ですから八雲と同じ価格ですね。

 

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海老ワンタンの皮はチュルンとした滑らかさでナイス。海老は細かく刻まれたもので、食感が今一。海老ワンタンは、そのまま1尾入っているか、大きめにカットされて海老の食感が残っているものが好きなので残念でした。うっすらと生姜が香り味付けは良いのですが。

 

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チャーシューは、肩ロース肉とバラ肉の2種類。

 

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肩ロ-ス肉は味付け濃いめのローストでやや硬めの食感。噛みしめると肉の旨味が出てきて旨い。(*^o^*)/

 

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豚バラ肉の煮豚はやや臭みが気になりました。

 

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穂先メンマは確りした味付けで食感も良くナイス。

 

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サクッと完食&完飲。好みと異なる部分もありましたが、流石「やまぐち」と思わせる一杯でした。

1つだけ駄目だったのが、女性店員さんが、カウンター上の箸やレンゲを補充していたんですが、食べてる目の前で大きな「ガチャガチャ」という音をたてられたこと。補充するにしても、音をなるべく立てないようにするのが当たり前だと思うんですが。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ 

 

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