image

 

12月上旬、休日横浜へ。この日の狙いは椎茸そば

上野東京ラインで横浜へ、そこから根岸線で関内下車。最寄り駅は阪東橋なのですが、連食予定なので歩ける距離は歩く作戦です。

関内駅から徒歩で15分くらいです。

途中、関内二郎の前を通ると、並びが50人位(@ ̄□ ̄@;)!!

そして到着が11:24. 【中華料理 錦珍楼

 

image

 

なぜこの店に来たか。それは半年前にさかのぼります。

店舗建て替えで1年半ぶりにオープンした根津の【中華料理オトメに伺って椎茸そばのレポをTweetしたら、森やの林店主から下記のTweetをもらいました。

 

image

との事でこちらを訪問なんです。 あの森やの林店主が美味しいというのだから。。。

到着時先客6人。店内入って左手の厨房前にカウンター席が8席くらい。あとはテーブル席が結構ありますね。

 

imageimage

 

店員さんは厨房に男性2人、ホールは女性一人でしたが後でもう一人登場。大陸系のお店のようで店員さん同士の会話は中国語。

空いているテーブル席に着席し、女性店員さんに「椎茸そばお願いします」とオーダー。卓上グッズは、醤油、酢、辣油、胡椒、辛子。

 

image

 

卓上には、今月の定食が書かれています。中華屋さんですね。(*^-^*)

 

image

 

そして5分くらいで着丼ですビックリマーク

 

image

 

醤油ベースのスープに、椎茸、タケノコ、青梗菜がこれでもか!というように乗ってますがこれらは餡かけ仕立て。中華鍋をふるっていたのは店主さんらしい50代後半~60台前半の男性で、もう一人は息子さんかな。家族経営のようですね。

 

imageimage

 

早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープはアッサリ鶏ガラメインのスープなんですが、椎茸からエキスがあふれ出していて、椎茸の旨味がガッツリ味わえるスープですね。ベースのスープは、あえてあっさりさせているんでしょうね。椎茸好きには堪らないスープですよ。ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪! 

 

image

 

カエシの醤油は控えめで、香味油は炒め油のようです。

 

image

 

麺は中細の汎用麺ですが、町中華を食べ慣れるとこれもこれでいいんです(笑)

茹で加減、やや柔らかめでムニュっとした食感も悪くないですね。

 

image

 

それにしてもこの具材の多さは半端ないですね。椎茸は冬菇を戻して削ぎ切りにしたものが30個くらいはあったでしょう。食べても食べても下から出てくる感じで、正直、量が想定以上に多かったので連食は無理かなと思いました。(^_^;)

 

image

 

生の椎茸と異なり、冬菇を戻したものはニュルっとした食感で旨味が強いですよね。生シイタケを使用する椎茸そばも好きですが、うまみは冬菇に軍配ですね。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ   

 

image

 

この冬菇を戻した食感は、火を入れたアワビに似ています。なのでこの食感も好きなんですよね。アワビもタベタヒ(笑)

 

image

 

麺量は150g位だと思いますが、餡の量は1.5倍くらいありそうで、麺を食べ終わってから、椎茸、タケノコ、青梗菜をどれだけ食べた事やら。

固形物は完食し、スープはお残し。このスープ持って帰りたかった(笑)

 

image

 

お会計をし退店。これが730円ってコスパ凄いですね。でも腹パン。

とりあえず、2軒目予定の店舗方面へユックリ歩き出します。

ご馳走様でした。ヾ(o´∀`o)ノ