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11月中旬の平日、目黒の中本を訪問。

 

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入店し、券売機でチケットを購入。いただくのはメラメラ辛さ0の塩タンメン

辛い物は好きなほうですが、中本の辛さはどうも自分には合わなくて、中本に来るときは、辛くない物チョイスです。このタンメンの冷やし(つけ麺)もいただいたことがありますが、美味しかったのですが、寒いので汁そばをいただきに。

 

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店内はコの字カウンター17席。アクリル板で仕切ってあります。

店員さんは4名体制。よく声も出ていて接客はナイスです。

カウンター席1席だけ空きがあって着席。この後は店内待ち、外待ちまでできていましたからラッキーでした。

店員さんにチケットを渡すと「少々お時間がかかります」との事。

 

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10分ほど待って着丼です。後から来た左の人は「蒙古タンメン」、先に座っていた右の人は限定の「北極あんかけ」を注文し、私より早い着丼でした。

 

湯気がモウモウと上がる一杯はかなり熱々そうですね。

 

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タンメンですから肉野菜炒めが麺の上に乗っています。タンメンも炒めるタイプと煮るタイプがありますが、中本は前者。

豚肉、キャベツ、ニンジン、もやし、ニラ、キクラゲが見えます。

 

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早速いただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

スープはかなり熱々でゆっくり飲まないと火傷しそうな熱さです。鶏豚の動物系の塩清湯スープに炒めた肉野菜からの旨味が溶け込んでいますね。塩分濃度は高めで炒めに使用したと思われるニンニクが効いていて旨い!

 

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熱いのも忘れて蓮華の往復が止まりませんね。やっぱりニンニクが効いていると旨いですね。寒くなるこの時期は、このくらい熱くてもOK牧場ですね。

 

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麺は中太のストレート麺。レギュラーの麺ですね。茹で加減はやや硬め。

 

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炒められた肉野菜は硬めの食感。キャベツはバリバリ、もやしはシャキシャキ、スープの熱でダレることなくその食感を維持しています。もうちょっと柔らかめでもいいんじゃないかな。

豚肉は肉厚の細切れがかなり入っていますね。厚いのですが軟らかくて美味しい豚肉ですね。

キクラゲも結構入っているのは茸好きには嬉しいです。

 

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丼が小さく見えたのですが、量はたっぷり。麺は160gくらいで、野菜の量はそれ以上。

思っていた以上に腹パンになりますね。

 

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サクッと完食。スープは最後まで熱々で少しお残し。

中本の塩タンメン。やっぱり中華鍋で炒めた肉野菜がニンニクの力もあって満足度が上がります。辛くない中本、美味しくいただきました。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ