4月中旬の休日。自宅から近いお店で麺活です。
この日は「ニンニク入れますか」の合言葉のこちらへ。
🐷ジャンクガレッジ北浦和店。ジャンガレは初めての訪問です。
東大宮の本店は、昔、その先にあった「麺家 壱兆」好きで通っていたので、前は良く通った覚えがあります。
場所は北浦和西口駅前で家から徒歩20分くらい。
到着が11:15くらいで開店直後でした。入店すると先客7名と朝から入っていますね。男性一人客ばかりですね。ガテン系の人や若い学生っぽい人が多いかな。
店内のハイテク券売機で【ラーメン（並）】のチケットを購入。
厨房に向かったカウンターの入り口に一番近い席に着席。
隣の席は空いているし、換気が一番良いところということで選択。
店内は厨房に向かったカウンターと反対に壁向きのカウンターで12席。
店員さんは男性2名女性1名の3名体制。
店員さんにチケットを渡すと「トッピングはどうされますか？」と聞かれたので
「生姜とアブラでお願いします」と返答。
直系と違ってこの辺は普通のラーメン屋さんの対応なので安心できますね。
ちなみに並で麺量200gと明記してあるのも安心材料。
カウンター席にはメニュー毎の無料トッピングが解りやすく掲示してありますね。
ラーメンは、野菜が増し、ダブル、トリプル、ニンニクor生姜、アブラも増し、ダブル、トリプル、カラメは卓上にタレがあるので自分で調整できるのもいいですね。
お冷やは紙コップでセルフ。
卓上グッズは、タレ、酢、ブラペ、一味唐辛子。
少し待って着丼です。
麺量200gで野菜増ししていないので普通のラーメンのボリュームですね。
薄目の豚と生姜、なだらかな山に背脂。
早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅううう～～｡+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。ｷｬﾊｯ まいぅ～～
♪
かなりあっさりの豚骨醤油味で、旨味が少々不足しています。旨味調味料もう少し入れてもいいんじゃないかな。ベースのスープがあっさりなのでカエシも控えめで背脂で少し支えている感じかなぁ～。以前いただいたことがある「野郎ラーメン」のスープに近いでしょうか。
野郎ラーメンはこれを真似した？ように思えます。
なのであまりJ系って感じがしませんでした。
麺を引っ張りだすと、平打ちの太麺でやや硬めの茹で加減。J系好きな人にはこれでも柔らかいと感じちゃうのかな。麺はJ系インスパですね。
サクッと天地カエシ。
野菜が少ないので、簡単にできましたが、野菜増さないと量が少なく感じますね。
豚は７～８mmのバラ巻チャーシューで軟らかく煮こまれていましたよ。
豚はこのくらいの量で私は十分です。(*^-^*)
増したアブラは固形の小さなものがトッピングされていましたが、味付けはなく、野菜と混ぜていただきます。
ニンニクor生姜では生姜を選択しましたが、スープがあっさりなので生姜もいいですが、パンチが出るニンニクのほうが良かったかも。
その生姜を全体にマゼマゼすると、生姜がピリッと効いて引き締まりますね。麺と野菜と生姜を一緒にいただくのがいいですね。やっぱり野菜増しをしたほうが良かったかも。
一味唐辛子を追加投入。これは良く合いますね。ピリッとした刺激が食欲を掻き立てますね。辛ラーメンは唐辛子追加だけ？辣油？
ちょっと辛い系に振ったほうが美味しくいただけそうです。
麺量200ｇでサクッと完食。スープも9割飲んじゃいました(;'∀')
あっさり豚骨醤油の一杯。食べやすくてお値段も手ごろだし、無料トッピングトリプルまでできるので、人気があるんですね。気がるにJ系ぽいのがいただけるのはいいですね。
限定の坦坦まぜそばも気になります。
ご馳走様でした。(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
帰り道、新店【麵屋 らんまる】の場所を確認。
そして復活が待ち遠しい【柳麺 呉田】の前を通って帰路につきました。
