3月中旬会社帰りに東武東上線の新河岸へ。
日曜日にオープンした【中華麺きなり】へ。
新河岸駅から徒歩6分くらい。
赤い暖簾が目立ちますが、中が丸見えはどうかな？
外から見ると何のお店かな？？？と思って通り過ぎる人が多かったような気がします。
中で誰かが動いていますね。 解る人はわかりますね。(笑)
店内は広々でＬ字カウンターゆったりの7席？
店内待ち席もたっぷりあって、気持ち良いですね。
先客2人。○2さんじゃないですか(笑)
券売機で、味玉塩＋チャーシュー＋ビールのチケットを購入し、店長さんにご挨拶して○2さんご夫妻の隣に着席。 卓上グッズは酢、ブラペ、ゆず七味。
まずは〇2さんと乾杯です(●*’v｀)ノ
ヾ(o´∀｀o)ﾉ♪
ヾ(o´∀｀o)ﾉ♪叉焼はブラペを振ってつまみでいただきます。このチャーシューこの大きさで4枚で200円は破格ですね。しっとりした低温調理の豚肩ロース肉のチャーシュー美味しいですよ。
この日の店長さんの帽子は白。赤でも黒でもありません。
そのことを聞くと『
彼女からもらった帽子です。』との事。
彼女からもらった帽子です。』との事。飲んでいると、青梅のO店主が来店、少しすると今度は日高のM店主が来店。
これにはビックリ！！！
お久しぶりですとご挨拶。両店ともしばらく伺っていませんからね。
O店主から店長にお祝いの品が。
徐ろに店長が開けると、深キョンの写真集。(爆）
青梅はみなみちゃんでしたね。
ビールを2本開けたところで、麺をお願いし、程なく着丼です。
新所沢のラーメンとはかなり異なるビジュアルです。
やや濁った塩のスープに中太麺、トッピングはチャーシュー、メンマ、味玉、ほうれん草、もやし、ネギと多彩な顔触れ。
早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅううう～～ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!まいぅ～～
♪
♪バスさんのレポによると鶏＆拳骨、モミジの動物系に煮干しを合わせたというスープですが初動、初めに来るのは魚介系。煮干しの他に節も使っているのかな？ 香味油は煮干しかな。しっかりしたコクがあり、魚介系の初動の後に動物系の旨味がグンと主張して後を引きますね。新所沢の和食のような一杯と一線を画する新しいきなりの味ですね。
麺は加水率は高めの平打ちちぢれ麺。手揉みかな。表面はツルんとした感じでプリッとした食感のピロピロ麺です。この中太麺にも意表を突かれましたが、スープとの相性はGood!
麺量は150gくらいでしょうか。豊華食品製？
トッピングは、チャーシュー、メンマ、小松菜、キャベツ、もやし、ネギに追加トッピングの味玉。チャーシューは、つまみでもいただいた豚肩ロース肉の低温調理が2枚。
大きさもあって食べ応えもありますね。
メンマは穂先でニュルとした柔らかめの食感、小松菜はシャキッとしてほろ苦い春の味。
茹でもやしはシャキシャキで大きめの小口切りのネギもたっぷり。
このスープと良く合いますね。最後はブラペを投入。
少しジャンク系に振ったタンメンのような一面も持った塩ラーメン。
「きなり」の新しい境地ですね。醤油も食べてみたいし、卵黄生姜飯も食べてみたいですね。
券売機のボタンもまだまだ空きがあるので、落ち着いたら、限定もやるんでしょうね。
ご馳走様でした。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ