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1月下旬の会社帰りに新所沢の【中華そばきなりへ。
今シーズン赤味噌食べていないので。
これはやっぱり外せない一杯ですから。
 
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タイミングが良かったのか、入店時先客0.あと客10人くらい。
夜は土橋店主はいらっしゃらず、峰岸チーフのワンオペです。
ど~も~(^^♪ とご挨拶し、まずは券売機でチケットを購入。
赤味噌+鴨チャー+日本酒+炊き込みご飯のチケットを購入し、カウンター席に着席。きなりの炊き込みご飯は、未食だったので。
日本酒は「奥の松」を選択。すぐに提供されます。(*^-^*)
 
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あての鶏チャーシュー、そして追加した鴨チャーシューが提供され、この絵面を見るとテンション上がりますね。あての鶏チャーも美味しいし、鴨チャーは絶品!
鴨胸肉の低温調理なんですが、鴨チャーで一番好き鴨。青ネギと柚子皮のアクセントもナイスですよ。
 
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ゆったりした営業だったので、峰岸さんと色んな話をしながらゆっくり飲みます。 他のお店の話だったり、誰がお酒が強そうだとか。(笑)
日本酒追加オーダーし、つまみに味玉もオーダー。そういえばきなりで味玉ってあまり食べた事の記憶がないなぁ~と思いながら。
 
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味玉もしっかり味が染みたウマウマのやつでしたよ。
 
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お酒も終わりに近づいて、麺をお願いしますが、その前に炊き込みご飯をお願いします。
炊き込みご飯大好きなんで(笑) きなりの炊き込みご飯は初体験。
 
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茶わん一杯の炊き込みご飯は、チャーシューーの角切りが入ったご飯で、チャーシューの煮汁の味ですね。こりゃ旨いわ!!!  ネギが良く合いますね。 これに焼いた白ネギでもあったら最高ですね。美味しくて1分もかからず完食(笑)
 
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そして赤味噌が着丼します。

 

中華そばきなりのメニューでは、「烏賊肝」と「赤味噌」が一番好きかな。

烏賊肝は夏、赤味噌は冬の風物詩。毎年これはいただきたいですね。

 
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早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅううう~~ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ🍜🍜🍜
           ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

 

いやぁ~やっぱり”中華そばきなり”の赤味噌は絶品ですね。
このスープちびりちびり舐めながら日本酒がいくらでも飲めそうな気がします。
味噌は濃厚ですが油分が少なく重くないのがいいですね。だから日本酒と合うんですよね。
+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚
 
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八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドとしたというさらっとした味噌だれに鶏出汁の旨味に昆布、煮干し、鰹、そしてアサリの貝出汁の旨味が加わっているようですが、詳細は不明。味噌の尖った塩分は全くなく和食のような優しい味で、いやぁ~美味しい味噌スープですね。
同じ八丁味噌でも名古屋の味噌煮込みうどんのスープとは全然違います。
あれはあれで好きですがね(*^-^*)

 

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合わせる麺は三河屋製麺の多加水平打ちの太ストレート麺。
モチモチとした食感が最高で麺を食べるというより、味噌スープの具材のような不思議な感覚ですよ。これは堪りませんね。゚+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚​​​​​​​

 

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調理の過程を見ていると、味噌スープを雪平鍋に入れて火にかけ,先に茹で麺機で茹で上げられて、湯切りされた麺を雪平鍋の中に入れて、スープで麺を煮込んで、最後にスープ&麺が丼に投入されます。 この手間が美味しい麺とスープの関係を作っているんですね。
ある意味、味噌煮込みうどんとの共通点ですね。(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

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トッピングは鴨肉、春菊、なめこ、メンマ、油揚げ、柚子皮のトッピング。

鴨胸肉はおつまみでいただいたジューシーで旨味満点のもの。鴨チャーシューの頂点ですね。 八丁味噌に油揚げは鉄板の美味しさ。柚子皮の味変もいいですよね。

 
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メンマは穂先で大ぶりなもの。サクッとした食感でまいぅ~♪
 
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そして「なめこ」が八丁味噌にピッタシカンカンですね。
ネバネバしたなめこが良く合いますよね。
 
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麺を絡めてもオイチー♪✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。  
 
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私は香りの強い野菜が苦手でして、普段は春菊、パクチー、セロリなど食べませんが、きなりのこの春菊はほろ苦くて美味しいんですよね。
 
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サクッと完食&完飲。
スープを飲み干すと小海老が底に姿を現します。北柏と同じ食材を使っているようです。
ここからも出汁が出ているんですよね。
 
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レビュー書きながら写真を見ているとまた食べたくなって涎がでてきちゃいます。
御馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ