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会社帰りに塩が始まったという【中華そば さわ】へ。東武東上線中板橋駅から徒歩4分くらい。
 
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入店時、18:55で先客3人。券売機を見ると塩ワンタンメンが×になっていたので、特製塩中華そばのチケットを購入し、カウンター中央に着席。
店内はカウンター6席のこじんまりした店内で店主さんのワンオペ。前客の常連と思われるご夫婦とお話をしていました。卓上グッズは、酢、ブラペ、一味唐辛子。
 
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そして5分くらいで着丼です。
 
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塩清湯スープに、チャーシュー、メンマ、味玉、ワンタン、ねぎの特製仕様。デフォの中華そばが650円、特製で850円の価格設定は、出身店譲りですね。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

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 早速スープからいただきます。
 
ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜
 

スープは丸鶏、鶏ガラ、豚ガラの動物系に鯖節、宗田鰹節、鰹節、煮干し、昆布、椎茸などで出汁をとったスープで、味わいは鶏魚介。そこに貝が加わったスープ、美味しいですね。やっぱり塩には貝が合いますね。貝はカエシに帆立貝柱と浅蜊煮干しを使用しているとの事。塩分濃度もジャストでグビグビ飲みたくなるスープです。+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚

 
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貝出汁はジンジンくるのが好きですが、こんなバランス系も美味しいですね。スープの温度低下に伴い、動物系→魚貝系にシフトしていきますね。(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
 
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三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺で茹で時間を若干長くしてしなやかな麺で提供してるんですね。低加水のパツンとした噛み心地も残しつつ、啜り心地の良い麺ですね。スープとの相性はGood! ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪
 
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トッピングはチャーシュー2種類、メンマ、味玉、ワンタン2個のラインナップ。チャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の炙り。
 
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豚の肩ロースのレアチャーシューはしっとり。サクッと入る歯の感触とジュワ―っと肉の旨さがあふれるような味わいが秀逸。(o´・∀・`o)ニコッ♪
 
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豚バラ肉の煮豚は炙ってあり、香ばしい香りでナイス。(●‘∀‘●)ノ"

 

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メンマは幅があり暑さは薄めのものが2本。あっさり目の和出汁の味付けで好みのタイプ。(((o(*゚▽゚*)o)))
 
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ワンタンは肉餡が入ったテルテル坊主型のものが2個。店主さんと常連さんが話しているのを聞いていると、ワンタンの生姜の量を減らして胡麻油を増やしたとか。生姜は普通に効いていて胡麻油はそれ程効いていない感じでした。色々試行錯誤しているようです。ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
 
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やや皮が厚めなのが残念ですが、味はいいですよ。ただ、特別感はないかな。
 
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味玉は黄身が半熟の一歩手前の黄身が流れ出す仕様。味付けは薄めで美味しいですね。o(〃^▽^〃)o
 
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サクッと完食&完飲。
出汁がしっかりしたスープに麺の食感も良く、トッピング類も丁寧に作ってあるのが分かる一杯。店主さんの接客も良く、これは人気店になるでしょうね。ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ 
 
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