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大阪出張ですが、仕事の前に一杯?
環状線福島駅から徒歩8分くらい。別邸三くを訪問します。
福島駅から来る途中で、「燃えよ麺助」の店頭をのぞくとシャッター
3人並んでいましたね。
 
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到着時、開店5分前で2番目。オープン時3名でした。
私の前は中年ご婦人、後ろは30代サラリーマン。
店頭には、つけそば(数量限定)、まぜそば、
とりだしとさかなだし別邸かけそば(限定)の張り紙があり、
迷うところですが、連食予定だったので、ご飯付のメニューは回避
当初予定通りデフォの貝だしをいただく事に。
 
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定刻3分遅れで開店し、カウンター席奥から3人着席し、
口頭オーダー前会計でした。
店内はストレートの天然木のカウンター席10席ほどで、
小料理屋のような佇まいですね。
店員さんは男性2名。接客は丁寧ですよ。
水差し&コップが銅製というのも高級感があります。
 
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各席の前には、ランチョンマット、おしぼり、箸&レンゲ、
銅製コップは和風なコースターに乗ってセットされています。
デフォの貝だしは900円ですがあさり飯付で1000円のセットが
有りましたがじっと我慢。
BGMはJAZZ。
 
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そして、15分くらいかかって着丼です。
そのスープを見た途端、意表を突かれてビックリ!!
醤油タレなので茶色の色は想定できましたが、表面を覆う
香味油がかなりの量ですね。
貝だし=淡麗という先入観念は吹っ飛びました。
 
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トッピングは、大きなチャーシュー、メンマ、海苔、
そして中央には、ブロッコリースプラウト、紅蓼、かいわれといった
刺身のつまのような野菜が盛り付けられています。
 
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早速、スープからいただきます。
かなり熱々ですので、注意していただきます。
 
ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~ラブラブドキドキ音譜
 
スープはアサリ、ハマグリ、ムール貝を使用しているという事ですが
香味油が効いていてコッテリ仕様。貝の出汁感は程々で、カエシは
白醤油のような旨味が感じられるもの。塩分濃度は低め。
香味油は、鶏油でしょうか。
このスープは、未経験の不思議な味なのでどう表現したらいいのか
上手く説明できません。(^_^;)
 
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麺は全粒粉入りのエッジの効いた自家製麺。
絹柔麺というネーミング。
細麺でやや縮れが入った高加水でしなやかでしっかりとした
コシがあり、スープの持ち上げも十分。
この麺美味しいですねぇ~♪゚+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚
 
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麺全体の色合いが今一なのと、不思議な味なのですが、
一つ一つはよくできているなぁ~という感想です。
トッピング類、特に中央の野菜を崩すとこれラーメン?
という感じになりませんか。
しかしながら、この野菜が、コッテリスープに合ってはよくマッチ
しているんですよ。
 
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トッピングのチャーシューは2種、豚バラが2枚と豚肩ロースが1枚。
バラの厚みはかなり厚めのカットで、肉は柔らかく、
脂身はトロリ蕩けます。
肩ロースも厚さがあり、柔らかく煮込まれた煮豚。
いずれも味付けは薄めで、肉の旨みに加えて脂身の甘みが
強く感じられ、しつこさもないのでペロリといただけますよ。
 
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メンマは大ぶりの穂先メンマが2本。
サクッとした食感はタケノコに近いですね。こちらも味付けは薄目。
 
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麺量は140g位でサクッと完食。スープはかなり熱かったのと
外気が暑いので少し残してFINISH。
創作性が高い一杯でしたので、他のメニューも食べてみたくなりました。
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ
 
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