10/5

平日のランチです。

びぎ屋の限定情報をキャッチしたので、昼休みに突撃します。

この日の天気予報は曇りのち時々雨。まぁ~大丈夫いだろうと傘は持たずに訪問します。





到着時、ラッキーにも空席があり、券売機で限定のボタンを押してチケットを購入しカウンター席で待ちます。



待つこと10分くらいで着丼ですビックリマーク
綺麗な淡麗醤油の麺顔ですね。


 

早速いただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!​まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜
見た目は普通の淡麗醤油ですが、高知県馬路村産の柚子のジュースと柚子胡椒がたっぷり入ったその名の通り酸っぱ辛いラーメンですよ。酸っぱいのや辛いのが苦手の人には厳しいかも。私は大好きですが。http://www.yuzu.or.jp/

 

ベースのスープは、煮干し、鯵節、宗田節、鯖節、本節などの魚介の切れのある淡麗スープで、そこに淡口醤油のカエシを合わせていますね。ベースはこのお店の看板メニューの

ゆず香る白醤油らーめんですね。



 

麺はデフォと同じ三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺です。茹で加減はやや柔らか目でしなやかな麺は啜り心地もいい麺です。この麺は断面が四角で表面がややざらついた感じですが、スープとの絡みがとてもよく美味しくいただけます。


 

そしてメイン食材のあおさ海苔です。

高知県の清流四万十川産のあおさ海苔という事ですが、海苔大好き人間なので嬉しいですね。

調べてみると海苔って大きく3種類あるんですね。

 

紅藻海苔・・・いわゆる岩海苔でアサクサノリ、スサビノリ等の種類があって板海苔にして食用にされる。板海苔にしないでそのまま乾燥させたのが「ばら海苔」、韓国のりもこの種類

緑藻海苔・・・あおのり(スジアオノリ)、あおさのり(ヒトエグサ)などで川の水と海の水が混じる汽水域で取れる。青のりの方が香りが良く高級。

緑藻海苔・・・静岡県、高知県、埼玉県などの山間部の清流で採れるカワノリ

※青とび・・・①の海苔に②の青のりが混じった板海苔。

  香りが良く高級品。


 

あおさのり以外のトッピングの主役は叉焼。

小さめですが3種類のチャーシューはいづれも質が高いですね。

鶏モモチャーは、プリッとしてメッチャ美味しい。これは追加して食べたいくらいですね。

 



豚チャーシューは2種類で、豚バラの煮豚とロースの窯焼きチャーシュー。バラ肉は周りの味付けがしっかりしていて肉はホロヤワ。窯焼きチャーシューは、燻製香があって絶品ですねチョキチョキ

 

味玉の出来も素晴らしいし、メンマも美味しいですよ。

カイワレ、ネギ、柚子皮も添えられて薬味も万全。



 

柚子の酸っぱさ、柚子胡椒の辛さ、海苔の風味 みんな強い食材ですが、バランスが良くてそれぞれの味が楽しめますね。

美味しくてニヤニヤしてるのが自分でもわかりましたよ。

サクッと完食&完飲!!

びぎ屋さんの限定は外さないですね。

ご馳走様でした。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

帰りはしっかり雨雨に降られ駅まで走る人走りました^_^;