裁判員制度について | 管理部代行 経理財務コンサルタント佐藤のブログ

裁判員制度について

法律の素人が、人を裁く危険性は、法律家ならよくわかっているはずだ。


これが特に、刑事裁判だと・・・・・。


制度の宣伝は、立派てすが、制度の趣旨とか、実際の裁判の進め方の教育がないので、絶対にうまくいくはずない。


絶対に制度破綻します。


刑事法をしらないのに、証拠の信憑性の判断は? 量刑の計算をしらないのに、どうするの?


刑事法とか民法とか一般法、特別法の関係とか云々、わかりませんよ、そんな理屈。


犯罪の構成要件とか保護法益とかいろいろな刑法理論の上に裁判は成り立っているわけで、過去から失敗を繰り返し、現在の刑事法があったりして法律の理不尽さに苦しんだ人の上に今の制度があって、今も苦しんでいる人がいるのです。


それ、どうするの?


裁判官、検事、弁護士で審理したのを判断に加わるって、すごく冤罪の危険性が増すと思います。


証拠裁判主義とか言いながら、審理で裁判員が見せられる証拠は、偏ったものなのに。


裁判員には、取り調べの証拠映像も一部のみ見せられるだけで、それで判断するととんでもないことになるのは、過去の例から実証され、多くの冤罪事件が出ているわけで。


弁護士さん、反対尋問とか訴訟はかなり大変になるのでは?


ただでさえ儲からない刑事弁護なんて、国選以外でやる人いなくなってるのに、どうするんだろう?


それを素人に毛の生えた程度の新人弁護士にやらせようとして、人を増やしているのが、ロースクールというわけだ。これで、人権が守れるのか?


国が国権により、私人にかわり刑事罰の発動という国民の生命財産を握っているのに、これでいいの?


裁判員制度、無駄なロースクールなんて、はやく、こんな制度は中止します、ごめんなさいしましょうよ。


冤罪で苦しむ人が増えて、冤罪判決に加担した人の苦しみを作りだすだけだ。


アーメン