裏口上場について一言文句を言いたい | 管理部代行 経理財務コンサルタント佐藤のブログ

裏口上場について一言文句を言いたい

非上場の親会社が、上場している子会社の仮に50%以上の株式を取得すると、証券市場は親会社が無審査で上場したものとみなして、3年間の猶予期間を設けて、再度上場の申請をさせる。


これは、子会社を利用した無審査の裏口上場を防ぐためであり、一見まともな話である。


しかし、上場した以上は、企業が株式を発行して資金調達をするのは至極当然の話ではないのか。


これができなかったら、なんのために上場しているかわからないではないか。


筆頭株主の持ち分比率を上げないように第三者割当、株主割当を実施して調達すればいいのであるが、とても今の経済状況では引受先の確保が難しい。


また、株価が時価の5億を割り込むと(市場により違いあり)上場廃止基準に抵触するので、早急に増資をしたい企業が増えてもいる。


証券市場も急激な株価の下落での時価の割り込みには、この基準を適用しないと急きょ決定している動きもある。


これって、いったいどういうことか?、こんなにすぐに基準を変えるから、逆に不信感をもってしまいました。


会計でもそうだが、時価時価といいいながら、すぐに時価会計凍結なんて話もあるし・・・・・。


上場維持費用払ってるんだから、もっと企業にサービスしてほしいですよ。証券市場さん。。。。。。。


そんなにヤクザマネーがこわいですか?


そんなところを締め出そうとすると、まじめに経営している企業も被害を受けるんですけどね。

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