前回のブログで
職場で出会った同僚のPさんの言葉が
心に残っている話を書いた
「伝えて継いでいく」という考え方
感銘を受けたのは
職場での出来事だけがきっかけではなくて
子育て期間中に感じたことも影響している
子供4人を育てる中で
自分が子供の頃当たり前だった景色が
どんどん消えていくのを見てきた
子供たちの遊び方の変化
友達と遊ぶ🟰ゲームを隣でする
になっていた
それ一緒に遊ぶ意味あるんかな![]()
🎮
って疑問に思って見ていた
外で暗くなるまで
体を動かして遊ぶ子供達は
ほとんど見られなくなった
子供たちは
誕生日、クリスマスに贈られる
与えられたおもちゃで遊ぶことしか知らない
おもちゃがなかった自分の子供時代
家にあるものを
ままごと道具に使ったり
外にある木を、剣に見立てたり
薄暗い場所を秘密基地にしたりする遊びが、
楽しいと感じていた
自分達で見つけて、
想像力を働かせて考えることの喜び✨
現代の子供はあの喜びを知らない
走り回れる野山がない
周りの環境の変化もある
便利な世の中なのかもしれない
けれど
偏見かもしれないが
私からみると、かわいそうに見えた
そしてお正月、お盆、お祭りなどの行事🎍
どんどん簡素化していき、
無くなっていくものもあった
お正月前からの、
年に一度の特別な空気感が大好きだった✨
「早〜く、こいこ〜いお正月〜♫」
歌そのままの気持ちで
クリスマス過ぎから
年末に向かって行く高揚感
お正月の間の、街の静けさ
着物を着せてもらって、
お節料理を食べて、
年賀状が届いて、お年玉をもらう
楽しいお正月のTV番組📺も特別感に花を添える
3日が過ぎる時は心底残念な気持ちになった
あんな感覚、現代の子供は味わえているのか
お祭りの日は
早朝から割烹着をつけて三角巾をして
台所に立つ母と祖母🍳
いい匂いがしてきて
用もないのに台所を見に行っていた
父はお祭りの準備に忙しそうで
祭りの場所には
近所のおじさん達の半被姿
いつもは怖そうなおじさんの
意外な一面が見れたりするのも楽しい
私達子供は
子供神輿を引っ張って練り歩く
高学年のお兄さんお姉さんは
神輿は引っ張らず
大きな団扇を持って
掛け声をかけて先導する
いつか私も大きくなったら
あれをしたいと夢見る![]()
そんな特別な日の光景を
今の子供達は知らない
私の周りの大人は
「祭りなんか面倒だから無くなればいい」
そう言う人が何人もいた
時代の変化で、
皆んなが仕事に忙しい毎日
お正月、お祭り、お盆に
じっくり時間をかける余裕なんかないのも
よく分かる
だから無理強いして続けるのも違う気がする
けれど、行事を経験して
「やりたくない」と思うのと
知らないまま、経験も出来ないのは
別物だと思っていた
知らない子供達の中には
私のように
行事を好きになる子供もいるかもしれない
知らせてもらえないというのはどうなのか
自分達世代で辞めると決めて
次の世代に伝えないのは
無責任じゃないのかな?
そんな想いが芽生えた
そんな経験があってのPさんの言葉
私の想いに、
パズルのピース🧩みたいに
ぴったりと当てはまったのでした![]()
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